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高原のチョウ

 諸事に追われて、更新が遅れてしまった。
天気が読めず・・・短時間であちこちに寄ってみたが、狙いの野鳥の絵は撮れず・・・シジミチョウと遊んだ。
オオムラサキは、1957年日本昆虫学会の総会で選ばれた日本の国蝶だが、日本固有種ではない。
スズメバチさえその翅で蹴散らすほどの勇ましさというが、まるで鳥の飛翔のような翅音を立ててオオムラサキ♂が地面に降りた。
どうやら濡れた土のミネラルを吸いに来たようだ。
飛び立っては何度も廻ってきた。
がっしりとした体躯は、まるで戦闘機なみだ。
 オオムラサキ ♂(大紫)

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 胡桃や桑やコナラのある林縁の草地に、ミヤマカラスシジミが一頭舞い降りた。
カラスシジミはユーラシア大陸に広くいるそうだが、ミヤマカラスシジミは日本固有種。
ヒメジョオンの頭花に降りては、ゆったりと吸蜜してくれた。
 ミヤマカラスシジミ(深山鴉小灰蝶 )

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 高原の湿原に、ミドリシジミが発生していた。
千葉では5月末から発生するのが普通だが、今年の高原では7月も半ば。
あちこち廻ったせいで昼頃になってしまい、スゲや下草に降りて開翅というチャンスは2・3度だけ。
ハンノキやヤチダモの中段から上で飛び交っていた。
 ミドリシジミ(緑小灰蝶)

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by photo-etudes-eiji | 2019-07-31 21:20 | | Comments(0)

  ブッポウソウに会いに、数年ぶりのポイントに行った。
 ブッポウソウは、♪法法華教のウグイス、慈悲心のジュウイチと並んで日本三霊鳥の夏鳥。
(姿のブッポウソウ・鳴き声のコノハズクで四霊鳥とすべきと思うが。)
とにかくブッポウソウは話題の多い鳥で、鳳来寺山からブッポウソウの声をラジオ中継したら、東京で飼っていたコノハズクが同じ声で鳴き、中継された声と同じ声の鳥を山梨で撃ち落としたらコノハズクだったという二つのことから、謎だった声のブッポウソウがコノハズクだとわかった事は有名だ。
そのほかにも、巣にプルタブや陶器片を集めるとか、ブッポウソウを守るための巣箱設置の取り組みや発信器をつけた渡り先の調査など話題は尽きない。
 ブッポウソウ (仏法僧 Oriental dollarbird)

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 そんなブッポウソウに関して、僕がわからないことの二つは・・・。
一つはブッポウソウの繁殖地は北半球の日本などのほか、南半球のオーストラリアだということ。
北半球に向かう個体と南に向かう個体、何があるのだろう。
もうひとつが英名の「Dollarbird 」=ドル鳥???という馬鹿な疑問。
「so named because of the distinctive blue coin-shaped spots on its wings.(羽の上に特徴的な青いコイン型の斑点があるため、その名前が付けられました)と、wikiにあったが、ペニーでもポンドでも良さそうなのに、何故ドル?。
念のため、「Dollar」をGENIUSで調べてみたが・・・。
 ブッポウソウ (仏法僧 Oriental dollarbird)

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 そんなつまらないことを考えながら眺めるブッポウソウは、美しい羽色を輝かせて緑の渓谷を流れるように飛んでいく。
 ブッポウソウ (仏法僧 Oriental dollarbird)

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by photo-etudes-eiji | 2019-07-23 16:00 | 野鳥 | Comments(0)

 三月末の飛来以降、求愛から交尾・抱卵・育雛と折々に見続けてきたサシバ。
それぞれの場所で無事に巣立ち、親鳥に見守られながら幼鳥が狩りをし始めていた。
あるポイントでは、三羽のうち最後の一羽が巣立つ所だった。
 サシバ 幼鳥(差羽 Grey-faced buzzard)

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 ほかの二羽は巣から5メートルほど離れた枝の中で、親鳥の給餌を待っていた。
 サシバ 幼鳥(差羽 Grey-faced buzzard)

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 長居をするつもりもなく、証拠画像を撮って・・・と思っていたら、バサバサッと音がして親鳥が近くに。
嘴に緑のなにかを咥えて、雛への給餌にやってきたのだ。
現像してみると、美斑が無いから雄のようで、咥えているのはどうやらバッタのよう。
こちらの姿を確認した親鳥は、一旦離れた電柱に避難したので、こちらも残りの一羽を撮ってその場を後にした。
 サシバ 親鳥(差羽 Grey-faced buzzard)

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 別のポイントでは、巣立ってしばらくたった幼鳥が3羽。
遠くの鉄塔と、こんもりとした緑の上と電柱の天辺に。
双眼鏡で見ると、電柱の幼鳥は盛んに地表に眼をこらし獲物を探している。
親鳥がたまに給餌しているようだったが、少しずつ狩りをしているようだ。
サシバの秋の渡りは、9月の半ばころからだからジックリと渡りに耐える体を作っていけるだろう。
 サシバ 幼鳥(差羽 Grey-faced buzzard)

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by photo-etudes-eiji | 2019-07-21 17:00 | 野鳥 | Comments(0)

コウノトリ・・・②

 コウノトリは雛の時季を過ぎると鳴かず、クラッタリングという嘴をカタカタカタとたたき合わせた音でコミュニケーションをとるという。
クラッタリングは、挨拶や威嚇であったり愛情表現であったり・・・。
 コウノトリ (鸛  鵠の鳥 Oriental White Stork)  
「カズ(オス・J0237)左脚 赤・赤 右脚 黄・緑」

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 クラッタリングが聞こえ「カズ(オス・J0237)左脚 赤・赤 右脚 黄・緑」が、雌のレイの近くに降り立った。
 コウノトリ (鸛  鵠の鳥 Oriental White Stork)  
 右「カズ(オス・J0237)左脚 赤・赤 右脚 黄・緑」

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 野鳥は雄よりメスの方が体格が良い・大きいことが多いが、コウノトリは雄の方が大きいという。
同じ位置で2羽が並べば大きい方が♂かな?と思えるのは、同じように育ってきたので巣立ち間もない今の時期限定かも。
個体差や暮らした地域差なども出てくれば、比較は難しい。
 ひとしきりつかず離れずの距離で採餌に集中していたが、2羽が揃って一休み。
と思ったら、翼をひろげストレッチのようなじゃれ合い?が始まった。

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 まるで、タンチョウのダンスのようだ。
位置が変わる度に、どちらが雄だったかわからなくなる。
飛び上がって微かに青が目に入ったが・・・現像の段階でやっと、脚環で「レイ(メス・J0238)左脚 赤・青 右脚 黄・緑」とわかる。

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 余談だが、「足環」か「脚環」か、「あしわ」か「あしかん」か「きゃくかん」か?
(あし、英:leg)趾(あしゆび)の付け根から上の、地につかない部分。
足(あし、英:foot)趾の付け根から先端までの、地につく部分。」などと使い分けているようだが、
山階やbirder-jpでは「足環・あしわ」。
コウノトリの足環は、かかとの直ぐ上に付いている。
ここが「かかと」というのも、普通はビックリなことかも。
 雌のレイがクラッタリングして喉をそらし、まるで勝利の雄叫びのよう。
喉元の赤が綺麗だ。
求愛期には、頭部を反らせ嘴を叩き合わせてクラッタリングするというが、小さい頃から予行演習かな?

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 雄のカズも悔し紛れに・・・といった感じに、飛び上がってクラッタリング。
梅雨寒の晴れ間に、楽をしてコウノトリのダンスを楽しんだ。

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by photo-etudes-eiji | 2019-07-19 20:00 | 野鳥 | Comments(0)

コウノトリ・・・①

 所用で早出したが、どこへ行くにも中途半端な時間・・・、それならと、7月3日に放鳥されたコウノトリを見に行くことにした。
近所の方々が、早朝散歩途中のベンチで井戸端会議。
探す間もなく「2羽とも屋根にいるわよ!」。
幼鳥は飼育棟の屋根で、マッタリと羽繕いをしていて飛び立つ気配もない。
市民農園にはアマサギが一羽。
婚姻色のアマサギは 嘴・虹彩・目先の裸出部・脚が赤みを帯びるというが、もう嘴や虹彩の色があせている。
 アマサギ (猩々鷺・飴鷺・ 尼鷺・甘鷺・黄毛鷺・亜麻鷺  Cattle egret)

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 アマサギで面白いのは、その漢字表記の多様さ。
しょうじょうさぎから飴色まであって、英語表記では牛のような茶色いシラサギということだろう。

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 「ダイサギ」も一羽。
「ダイサギ」もまた複雑怪奇だ。
ダイダイサギとダイチュウサギの2亜種が、日本では見られるそうだ。
いろいろ当たってみても、様々な「ダイサギ」があふれている。
鳥類目録7版(2012年)によれば・・・・
『日本で春から夏に繁殖し、越冬もしている亜種チュウダイサギ (アオサギと同大か、少し小さい)と、大陸で繁殖し日本で越冬する亜種ダイサギ(アオサギと同大か、少し大きい) 』が基本だろう。
亜種チュウダイサギの夏の嘴は黒で冬は黄色となっているが・・・、では、この個体はなんなのだろうか?
眼下にある口角の切れ込みが眼より後ろまで食い込んでいるので、「ダイサギ」に違いはないが嘴の色は、先端のみ黒で全体は黄色だ。
冷夏気味の梅雨時だから黒くなる前なのか、もう秋が来たと黄色くなってしまったのか?
サギ類に目を向けてこなかったので、まったくわからない。
 チュウダイサギ(中大鷺 Eastem Great Egret)

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 コウノトリがなかなか餌取りに田圃に降りてくれないので、その間を遊んでくれたのがツバメ。
 ツバメ(燕 Barn swallow)

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 営巣が遅れたか、二番子かはわからないが親ツバメが盛んに給餌していた。
はじめは雌雄交代で餌運びから糞の始末までしていたが・・・、やがて40羽を越す群れが集まり群舞しだした。
渡り前の集団ねぐらでは数千から万の単位で集まるというが、それを少しだけ想像させる光景だった。
ツバメ(燕 Barn swallow)

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 そんなツバメに遊んでもらっていると、屋根でマッタリしていた「レイ(メス・J0238)・ 左脚 赤・青 右脚 黄・緑」が飛び立った。
 コウノトリ (鸛・鵠の鳥 Oriental White Stork)

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 しばらくして「カズ(オス・J0237)左脚 赤・赤 右脚 黄・緑」も飛び立ち、揃って畦を採餌しながら歩き出した。
  コウノトリ (鸛・鵠の鳥 Oriental White Stork)左「カズ(オス・J0237)」、右「レイ(メス・J0238)」

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 左「レイ(メス・J0238)」、右「カズ(オス・J0237)」

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 「レイ(メス・J0238)・ 左脚 赤・青 右脚 黄・緑」

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by photo-etudes-eiji | 2019-07-15 21:56 | 野鳥 | Comments(0)

高原のゼフィルス

 赤谷の森(群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる、約1万ヘクタール(10km四方)の国有林「赤谷の森」を対象に、生物多様性の復元と持続的な地域づくりを進める取り組み=「AKAYA(赤谷)プロジェクト」https://www.nacsj.or.jp/akaya/index.html)の猛禽類調査のついでに、高原のゼフィルスを探しに行った。
今季は梅雨寒の雨模様の日が多く、なんの撮影にも「さんざん撮ったからイイかな・・」と淡泊ぎみだが、晴れ間が少し予想できれば・・・。
高原のゼフィルスでまだ未見の種を狙いたいところだが、なかなかそうはいかない。
最初に出会えたのは、ウラミスジシジミ(裏三條小灰蝶)。

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 裏翅のシワシワな感じから、羽化してそう時間もたっていない個体に思えた。
 ウラミスジシジミ(裏三條小灰蝶)

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 ウラナミアカシジミはゼフィルスの一員で房総では6月の初めには出ていたが、今年の高原では今の時期が発生期なのだろう。
前日の猛禽類調査の最中にも、目の前の幼木にヒラヒラと飛んできたのはウラナミアカシジミだった。
 ウラナミアカシジミ(裏波赤小灰蝶)

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 クロミドリシジミは、ゼフィルスの1種だが構造色の鱗粉は持たないという。
初撮りの種だったが、残念ながら飛び立つ瞬間を撮影できず、表翅がわを撮影できなかった。
 クロミドリシジミ(黒緑小灰蝶)

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 オオミドリシジミは、今期キチンとジックリ撮りたい種だったが・・・。
2カット撮ったところで崖下に飛ばれてしまった。
 オオミドリシジミ(大緑小灰蝶)

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by photo-etudes-eiji | 2019-07-12 21:00 | | Comments(0)

イヌワシとツキノワグマ

 イヌワシは、何度も見たこと撮ったことはあるが、たいした絵は撮っていない。
今回も行ったついでにという程度で、有名地に寄ってみた。
ポイントは、残念ながら予報に反してガスが覆い吹き上げて視界が悪かった。
そんな中でも待っていると、小高い丘の頂上下斜面に黒い物体が動いた。
双眼鏡で覗けば、熊だった。
しかも、子熊二頭をつれていた。
 ニホンツキノワグマ ( Japanese black bear)

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 今季は、戸隠でも熊が遊歩道に現れたりしているが、まさかここで出会えるとは思っていなかった。
親子熊は、斜面の少し開けた草地で若草や新芽を食べているようだった。
二頭の子熊は、斜面の木の5メートルほどの高さに上り新芽を食べたり、母熊にじゃれついたり・・・。

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 そんな熊の動きを、イヌワシは見つけたのだろうか?
熊のいる斜面上空に、イヌワシが現れた。
時には、子熊を襲い運ぶこともあるイヌワシ。
・・・少し期待したが、熊は緑の木々の中に移動し何事も起こらなかった。

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 何度かイヌワシは飛来したが、証拠程度。
夕方前に比較的近くに、真っ正面に飛んで来てまったく羽ばたかず風に乗ってスライドして飛び去った。
残念ながら良い角度ではなかったが、会えただけで良しだろう。
 イヌワシ(犬鷲 Golden eagle)

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by photo-etudes-eiji | 2019-07-06 17:00 | 野鳥 | Comments(0)

 キマダラルリツバメを「梅雨の妖精」と呼ぶのは、蝶類の研究家=角田伊一さん。
そのキマルリの里は、川霧の浮かぶ名所でもある。

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 日本のシジミチョウでは唯一、尾状突起が2対4本あるキマダラルリツバメ。
 キマダラルリツバメ(黄斑瑠璃燕 The Japanese Silverlines)

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 こちらは、残念なことに一本の尾状突起が欠損していた。

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 梅雨の妖精=キマダラルリツバメは表翅裏翅ともに美しい。
接写レンズで、その裏翅の黒条線の中に伸びる銀白線をよく見てみると、微かに構造色のような輝きを見ることができた。
曇り空でなければもっと良く出たのかもしれない。

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 キマダラルリツバメの魅力は、育ち方の不思議にもある。
幼虫は、生まれると直ぐに桐の樹中に作られたハシブトシリアゲアリの巣に入り、その巣の中でアリにエサを口移しでもらいながら育つという不思議さ。
それも、最近の研究ではどうやらキマダラルリツバメの出す化学物質がハシブトシリアゲアリを惑乱させているそうだ。
 今回、桐の木にいたハシブトシリアゲアリを見ることができた。
樹皮の層間の間隙や幹の枯死腐朽した部分で動き回っていた。
ハリブトシリアゲアリ(針太尻挙蟻)は、樹上営巣性で、地中にではなく樹皮の層間の間隙や枝や幹の枯死腐朽した部分に巣を掘るそうだ。
外敵を攻撃する際にはサソリのように腹部を頭上にまで反り返らせて毒針で刺すという。
手に載せたりしてみたが・・・刺されなかったが・・・。
 ハリブトシリアゲアリ(針太尻挙蟻)

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 キマダラルリツバメの母蝶は、ハリブトシリアゲアリの巣のある桐の樹皮の大きな裂け目や朽ちた樹洞の内側に卵を産み付けて息絶える。
やがて、卵から孵った幼虫はアリの巣に入っていくというから凄いものだ。
 桐の葉と桐の木。

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 タバコの花を初めて見た。
調べてみると、黄緑のつぼみは開くとヒルガオのようなピンクの花になるようだ。
もちろん、ここでは作物だから摘み取られるのだが・・・。
この花が咲く頃が、例年はキマダラルリツバメの最盛期なのだとか。
残念ながら、今回は雌個体に出会えなかった。

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by photo-etudes-eiji | 2019-07-04 18:00 | | Comments(0)

 梅雨の合間のわずかな日照時間を見つけて、シジミチョウの中で僕が一番綺麗だと思うキマダラルリツバメに会いに行った。
今年は梅雨入り後の低温続きで羽化がおくれ、その後は雨・雨とヤキモキしていたがなんとか♂5・6頭に出会えた。
 キマダラルリツバメ ♂ (黄斑瑠璃燕 The Japanese Silverlines)

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by photo-etudes-eiji | 2019-07-03 18:30 | | Comments(0)

 「八東の森」でジックリ撮りたかったのは、コノハズク。
しかし・・・・・・(>_<)・・・・・徹夜運転に続くアカショウビン見学で・・・・・・。
夕方から仮眠のつもりが・・・、しっかり寝てしまった!!
目覚めたのは23時ちかくで、コノハズクとオオコノハズクの声を堪能するのが精一杯。
残念ながら、撮れたのは朝のオオコノハズクと深夜のコノハズクのお尻だけ。
 オオコノハズク(大木葉木菟 Collared scops owl)

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 仕方ないので、一番近い7年前と6年前の画像を引っ張り出してみた。
コノハズクは、この時は赤色型のメスだった。
普通種のオスのコノハズクとペアになっていた。
 コノハズクは「声のブッポウソウ」で、♪ブッキョッコー ブッキョッコー♪と良く鳴いてくれた。
 コノハズク(木葉木菟 Oriental scops owl)

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 この年は、もうすぐ巣立ちという時季だったので巣から顔を出す雛も見ることができた。
 コノハズク(木葉木菟 Oriental scops owl)

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 コノハズクの頭の先から尾羽の先までの全長は、20㎝ほどで日本のフクロウ類では最小。
オオコノハは24㎝だ。
我孫子市の「鳥の博物館」で剥製を見る事が出来るが、その小ささにはビックリしたものだ。
 コノハズク(木葉木菟 Oriental scops owl)

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 オオコノハズクはコノハズクに比べれば、これまで会う機会は何度かあった。
しかし、その声までとなると・・・やはり「八東の森」は特別に良いところだ。
 オオコノハズク ♀(大木葉木菟 Collared scops owl)

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 その声は、動画にとってYouTubeにあげてあるのでこちらから。
コノハズクの鳴き声と雛への給餌
オオコノハズク-雌の鳴き声

by photo-etudes-eiji | 2019-07-01 17:00 | 野鳥 | Comments(0)