2018年 05月 27日
白馬逍遥・・・青鬼棚田 ③







2018年 05月 25日
白馬逍遥・・・青鬼棚田 ②










2018年 05月 23日
白馬逍遥・・・青鬼の棚田 ①
穂高の涸沢・槍穂の常念や燕岳・劔立山の爺ヶ岳。
見上げる場所でも、素晴らしいビューポイントが白馬駅前始めたくさんある。
そんな中で、青鬼(あおに)棚田はなかなか行けないでいた。
白馬村青鬼集落は、細い山道を登った標高740m程の四方を山に囲まれた村。
縄文時代から現在まで人が住み続ける生活の場で、1999年農林水産省によって「日本の棚田百選」に、2000年に文化庁の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている。
集落入り口の10台ほどの駐車場に車を停め、駐車料金=保存協力金500円をポストに入れて棚田に向かう。
北アルプスの山並みはまだ雲に隠されている。




畦や民家・農地への立ち入りは当然禁止で、ビニールロープが貼られているから、守れないカメラマンもいたということ。






2018年 05月 20日
コマドリ・・・標高を上げて
オオルリシジミは事業所の敷地内だから、始業時間までをコマドリに会ってきた。
4月半ばに飛来しだしたコマドリは、中程度の高さでとどまっていたようだがずいぶん高度を上げたようだった。
谷筋の木々は例年よりも早く芽吹き、葉も繁り始めてきた。
静かに耳を澄ませば、谷を登ってくるコマドリの声。
昨年10月末の台風の影響か、2月の積雪の影響か・・・・倒木や落石がめだつ。
そんな中を、ピョンピョンとホッピングしては採餌しながら、時折一声さえずる。
コマドリ (駒鳥 Japanese robin)










2018年 05月 18日
幻の蝶 オオルリシジミ ②
三年前にアルプス公園で見るまで、クララという植物などみたことも聞いたこともなかった。
「根を噛むと目がくらくらするほど苦いので、眩草(くららくさ)と言われたのが訛ってクララとなった。」
「名前からすると外来種みたいだけど、れっきとした在来種」だという。
オオルリシジミの幼虫は、このクララのみを食草とするそうだ。
オオルリシジミの食草 クララ(眩草、苦参)












2018年 05月 17日
幻の蝶 オオルリシジミ ①











2018年 05月 16日
サンショウクイ・・・ズミの花で









2018年 05月 12日
クモマツマキチョウ-2018




「なにしろ明治43年という茫々半世紀の昔語りで、時の霞におぼろながら、感動の情景は今も皮膚にピチピチ蘇るのが不思議だ。」
「私は息をのんで立ちすくんだ。早くも大変なものが現れたのだ。
「こんな美しい蝶が今まで人に知られなかったとは…」









2018年 05月 08日
フクロウ・・・無事巣立つ!











2018年 05月 06日
コルリの羽繕い








