カテゴリ:風景( 41 )

 モルゲンロートに見惚れて撮影していると、農道に近くの方の車が来た。
「こんなに綺麗に北アルプスが見えるのは久しぶりだ!良いときに来たね。」と話しかけられ、良いところを案内するから着いてこいとの誘い。
探鳥もあるから・・・と躊躇したが、熱心に誘ってくれるので・・・。
 朝日は白根山や四阿山・浅間山方面から昇る。
下写真のピークは四阿山あたりだろう。右の林のスレスレが浅間山。
ピレネー犬 (Great Pyrenees)を飼うお宅に挨拶して、撮らせてもらった。

e0365355_16291885.jpg


 白馬三山が輝く。
中央の杓子岳と右の白馬岳の間のカールが、白馬小雪渓~葱平(ねぶかっぴら)~白馬大雪渓。
登った日の記憶がよみがえる。

e0365355_16291895.jpg


 五竜岳の武田菱が、朝日を受けて黒く浮かぶ。

e0365355_16291858.jpg


 双耳峰の鹿島槍ヶ岳は直ぐに目につく。
冷池山荘(つめたいけ・昔は?つべたいけ)は、鹿島槍から左の小ピーク=布引山からくだったあたりだろう。

e0365355_16291824.jpg


 中央に、標高3,030mでちょうど一万尺の小槍が見えて、槍ヶ岳3,180mがはっきりと分かる。

e0365355_16291817.jpg
 
 朝日ならあっち、西岳連峰ならこっちと案内いただき、ついには「朝ご飯もまだだろう」とご自宅にまで。

e0365355_16325048.jpg


e0365355_16325094.jpg


 二階にまで案内いただき、あれが西岳・高妻山と教えていただき・・・。

e0365355_16325064.jpg

 薄い塩味の、まるでバターのような芳醇な香りとコクのクルミだれを、温かい水餅にかけていただく胡桃餅までごちそうになった。
ヒメグルミとオニグルミを、食べ比べさせてもいただいた。
写真はいただいたトウガラシと、左がヒメグルミで右がオニグルミ。
ヒメグルミはハート型できれいに割れ、堅果の堅い殻の中にある種子(子葉)も取り出しやすかった。

e0365355_16350242.jpg

 雪面から顔を出す枯れ草の光景にも、心惹かれ・・・。

e0365355_16325015.jpg


 広がる雪原に立ち止まり・・・。

e0365355_16325137.jpg


 立ちふさがる巨大な岩壁のような光景に、ヨーロッパアルプスのアイガーなどを思い起こされ・・・。

e0365355_16350234.jpg

 頭も心もスッカラカンになってしまった。

 
e0365355_16350206.jpg




by photo-etudes-eiji | 2019-02-22 17:00 | 風景 | Comments(0)

穏やかに年始

 穏やかな年始をゆったりと過ごしすぎたかな?
温暖化の影響か、冬鳥の飛来は近年まれに見る遅さ。
どこで何を探すか・・・悩む必要も無く、朝に富士山を眺め夕に赤く染まる富士山を眺めた。
 「♪したまちの そらにかがやく♪」そんな歌の景色は、コンクリートにかわりスカイツリーが屹立する。

e0365355_23391894.jpg

e0365355_23391853.jpg

 若かったお姉さんはそれなりに歳を重ねても、変わらない光景があり・・・。

e0365355_23391875.jpg

e0365355_23391893.jpg

 今では、本堂の火災の記憶も遠い過去になり・・・。
走り回った恩師も平和を祈りながら旅立ち・・・。

e0365355_23391818.jpg

e0365355_23391975.jpg

 変わらぬ昔ながらの手焼きのおせんべいは、美味しい。

e0365355_23391935.jpg

 東京タワー60周年だという。

e0365355_23391926.jpg

 2019年、今年はどんな出会いがあるだろうか?

e0365355_23391974.jpg



by photo-etudes-eiji | 2019-01-09 06:00 | 風景 | Comments(0)

小春日和

 小春日和に散歩をする。
こんな日には山方面に行って冬鳥をと思うが、予定があってままならない上に・・・猛禽の雌雄判定に苦労しているのでちょうど良い。
谷津干潟廻りにしようか、ムラサキシジミのいる香澄・幕張方面にしようか、茜浜の岸壁をマリンスタジアムに歩こうか?
谷津干潟廻りは、先日オオハクチョウが寄ったとか、タシギが顔を見せたとか・・・。
 谷津干潟

e0365355_17430786.jpg


 谷津干潟廻りも、塩害で葉の落ちた木々や変色した木々が目立つ。
昨年暮れから新年に楽しませてくれたカラムクドリが出たピラカンサは、今は目も当てられない。

e0365355_17430767.jpg


 終盤の最終最後に、残った実を食べていた1月5日はこうだったのに! 
 カラムクドリ(唐椋鳥 White-shouldered Starling)

e0365355_17480309.jpg

 谷津バラ園は手入れが行き届いているので、秋薔薇が薫り高く咲き誇っている。

e0365355_17430818.jpg

 落ちた花や痛み出した花が摘み取られ整枝され・・・ゴミ袋に入れられていた。
そのゴミの袋まで、持って帰りたいくらいに美しかった。

e0365355_17430869.jpg

 先日の「ジャパンバードフェスティバル2018」も、良い天気だった。
北海道や信州中野・出水・台湾とたくさんのブースを廻り、知人の入賞した全日本鳥フォトコンテストの展示を見、懐かしい「八東ふるさとの森」高田館長の話を聞いた。
変わらずにお元気な館長節に、「オハヨー」という声に顔を出す赤色型コノハズクが目に浮かんだ。
良いこともあるもので、♪鳥くんと参加者のジャンケン大会で館長直筆八東ふるさとの森」一泊無料招待券をもらった。

e0365355_18101257.jpg


 暖かな十一月、やっと北海道の街に初雪のしらせ。
例年なら普通に見られる冬鳥アトリなども、暖かい今期は今になっても湾岸では目にしていない。
10月の山にいたカケスは、貯食に忙しかったのに。
 カケス(橿鳥・懸巣  Eurasian jay)

e0365355_18155140.jpg



 クロジもまだ山を下りてはいなかった。
 クロジ(黒鵐 Grey bunting)

e0365355_18155197.jpg



 アオジもすぐ側でチッチッと地鳴きしながら、顔を出していた。
 アオジ(青鵐 Black-faced bunting)

e0365355_18155191.jpg



 あれからずいぶんたつのに、やっとジョウビタキがやって来てベニマシコがちらほら話題に上がる程度。
 ジョウビタキ 雌(尉鶲、常鶲 Daurian redstart)

e0365355_18160316.jpg



 湾岸ダイヤモンド富士の季節も終わり、もう日の入りは左隅の新しくできた物流倉庫に隠れるようになってしまった。

e0365355_18155135.jpg


 今日の月は上弦の月。
弓の弦部分が中天で上向きになっている。
十五日前には下弦の月が、赤く昇ってきていたのに。
冬鳥の飛来が遅いまま・・・もうすぐ師走だ。
 10月30日の下弦の月

e0365355_18160642.jpg

 今日は上弦の月。

e0365355_21002816.jpg














by photo-etudes-eiji | 2018-11-15 19:00 | 風景 | Comments(0)

ヤマモミジと柿と

 三日間歩き探し廻っても、サワフタギにムギマキはダメだった。
アオゲラやオオアカゲラと遊んでいたら、キノコ狩りだろうか?地元のおばぁちゃんに話しかけられた。
冬鳥を探しているが、まだ来ていないようだと話すと、「この先のヤマモミジが今イイ色だからいってみなさい」とのこと。
人の話は素直に聞いてみるかと向かうと、今を盛りの見事な紅葉。
 ヤマモミジ (山紅葉)

e0365355_23140412.jpg


 ヤマモミジは日本固有種
時折、青空がのぞき日が差し込めば透過光に見事な輝き。

e0365355_23140670.jpg

 
 湾岸のモミジは悲惨なもので、半分が枯れ落ち残った枝の葉も枯れ葉色。
鮮やかな赤に、どう撮れば良いかあれやこれやと悩ましい。

e0365355_23404438.jpg


 一本だけ離れた場所のヤマモミジは、今が最高といった感じ。
ススキの白をいれて・・・ウ~ン、イイ感じだと一人納得。

e0365355_23140587.jpg



 90度位置を変えて、180度ではどうだろう?・・・あれこれ試してみる。

e0365355_23140554.jpg


e0365355_23403411.jpg

 民家や道すがらの畑の傍らの柿の木も、紅葉が進んでイイ色を出していた。
もう少し熟したら、アオゲラが食べに来るかもしれない・・・などと考えながらも、見事な枝ぶりに感心した。
 カキノキ(柿の木 Kaki Persimmon)

e0365355_23404385.jpg


e0365355_23404444.jpg

 道沿いにはススキが風になびいていた。
ここでは「ススキ」ということにしておくが、ススキかオギかよくわかっていない。
狙いの鳥とは残念だったが、見事な紅葉のヤマモミジやいろいろな山里の雰囲気に浸れて、気持ちは穏やかだった。

e0365355_23404449.jpg


by photo-etudes-eiji | 2018-10-31 06:00 | 風景 | Comments(0)

塩害に消えた紅葉

 谷津干潟や湾岸周辺を歩くと、今年はガッカリするばかりだ。
マロニエもケヤキも桜も・・・色付く前に枯れ落ちて、今は何月だろうと考えてしまうほど。
台風による塩害を、これほどに実感することになるとは・・・。
公園の落ち葉は枯れる前に落ちた黒ずんだ緑も多く、青空だというのにガサガサとしめった音を立てる。
枯れ落ちた木の天辺で、エゾビタキ二羽とキビタキ♀タイプがホバリングしていたが、翌日にはもう見当たらなかった。
街路樹や公園樹として植えられているナンキンハゼは、気温が低くならなくとも紅葉が進む木だが、今年はすでに葉が落ちたものが多い。
例年は、こんなに美しく楽しませてくれたのに!
 ナンキンハゼ(南京黄櫨)

e0365355_23224471.jpg


e0365355_23224590.jpg


 
 京葉道路をまたぐ陸橋脇のナンキンハゼは例年よく色付き、水鳥を眺め、時にはハヤブサの調理にであったりしながら楽しんだが、
今年はもう葉が無い。

e0365355_23224518.jpg

 袖ケ浦近隣公園のハゼノキも、今年は一番良かった時の葉振りがない。
 ハゼノキ(櫨の木、黄櫨の木)

e0365355_23224475.jpg

 幕張メッセのテクノ・ガーデンのアメリカカエデの並木も、今年は・・・こうはいかないだろう。

e0365355_23224421.jpg

 今年は無理と解っても、よかった時の記憶は頭に残っていて、過去の画像を探してみた。
公園の、これはカエデだろうか?
横枝の先端だけが綺麗に染まっていた。
ちなみに植物学ではモミジという属や科はなく、モミジもカエデもカエデ科カエデ属。

e0365355_23244822.jpg

e0365355_23244991.jpg


 探鳥地で出会った七色オオカエデの紅葉は、まるで万華鏡のよう。
あまり条件のよい場所ではなかったが、見上げれば透過光に色が踊り出す。
樹幹にもたれ、あるいは根元に寝転んで見上げた輝きは、脳裏に鮮やかだ。

e0365355_23244910.jpg



 ツタウルシの紅葉は、草紅葉をのぞけば山でいち早く始まる。
絡みつき、黄葉の木を駆け上る炎ようだ。

e0365355_23244973.jpg


 冬鳥を探しに行った美術館横のカエデも、燃えるような赤・赤・赤。

e0365355_23245060.jpg

 赤と黄に緑が少しはいるといっそう赤がひき立って、タメイキものだった。

e0365355_23245026.jpg


 青空に白い雲がはいれば、両手をひろげてみたくなる開放感。


e0365355_23245022.jpg


 
 このすべての画像は過去のもの。
近隣での紅葉は今年はあきらめるしかないが、山方面ならこれから本番。
地元の秋のダイヤモンド富士も・・・う~~ん、雲マークが並んで・・・。
こちらも厳しそうだ。


e0365355_23245130.jpg








by photo-etudes-eiji | 2018-10-14 06:00 | 風景 | Comments(0)

赤いリンゴに・・・

 リンゴといえば唇に歌が浮かぶ。
初夏ならば「♪りんごのはなほころび かわもにかすみたち♪」。
花の頃は、道すがら心惹かれてレンズを向けたくなる。
深夜のヘッドライトの中に浮かんだ、リンゴの花吹雪も素晴らしいものだった。
 いまは「♪あかいりんごに くちびるよせて♪」。
青空ならなおさらだが、朝靄の中でもたわわに実った赤に惹きつけられる。

e0365355_20400189.jpg

 遠くの山並みは雲に隠れ、手前の稜線だけが煙るように浮かぶ。
それを形良くいれたいが、路肩からではなかなか難しい。
紅玉系の赤黒いリンゴと緑の青リンゴ。
それを、こう植え育てたのはリンゴ農家のちょっとした遊び心だろうか。

e0365355_20400147.jpg

 町の朝の音が次第に聞こえ始めてきた。
もうしばらくすれば、集団登校の子供らの明るい声も聞こえてくるだろう。

e0365355_20400119.jpg

 この赤は紅玉系。
青森なら「大紅栄」とか「おいらせ」いう品種だろうが、「秋映・あきばえ」とか「あかぎ」とかだろうか?
深紅が美しい。


e0365355_20395991.jpg

 斜面に3・4枚ほどの棚田。
刈り取られた稲穂が、畦の稲架(はさ)にかけられ天日干し。
青空に遠く山並みが入ればいい絵になるなと思いながらも、秋雨の時季らしいか?とシャッターを切る。


e0365355_20400072.jpg

 もうひとつ引きつけて、赤いリンゴも強調したいなぁ。
青いビニールシートは稲架掛け稲束の切り口を覆っている。

e0365355_20400083.jpg

 ふと、視線を民家に向けると卵ほどのリンゴが!
ギンザンマシコが啄んでいたエゾノコリンゴにしては、実が大きい。
これが「アルプス乙女」かもしれないと、帰宅後調べればその通りだった。
「ふじ」と「姫リンゴ」の偶発実性種らしい。
可愛らしく、枝垂れた感じがたまらなかった。

e0365355_20400241.jpg

 実りの秋とはいえ、災害を考えれば心は弾まないが・・・目は奪われる。
境内のイチョウに銀杏が実る。

e0365355_20400229.jpg
   

 ひときわ早く赤味を際立たせたガマズミが、雨に洗われハッとするほどに。
メジロでもきてくれないかと期待したが・・・まだすこし早かったのだろうか・・・。

e0365355_20400157.jpg




 


by photo-etudes-eiji | 2018-09-27 21:54 | 風景 | Comments(0)

ヒガンバナと小湊鐵道

 曼珠沙華を撮りに行って小湊鐵道を入れてみたが、花は咲き始めたばかり。
それならば一番良い時に一枚をと、いってみた。
狙う位置によって五分咲きから七分咲き。
 ヒガンバナ(彼岸花・曼珠沙華  Red spider lily)

e0365355_22383438.jpg

 こちらは左の曼珠沙華がすこし寂しい。

e0365355_22383301.jpg

 全体が満開近くなったが、真ん中の一本が盛りを過ぎ白みが出てしまっていた。
朝靄がたって良い雰囲気だと思うが・・・。

e0365355_22513508.jpg

 こうなると悩むのが車両をどこにいれるか?だ。
小さくいれて朝靄の中から出てくるという「始まり」感や、曼珠沙華に囲まれた中にという上の感じをメインにするか・・・。
縦位置にして朝露から朝靄まで欲張るか・・・。

e0365355_22383417.jpg
 さらに引きつけて、一両でも「威風堂々」感を出すか・・・、悩ましい。


e0365355_22513588.jpg

 この位置でも狙ったが・・・、残念なことが二つ。
一つは夜半の雨でだろう、株の一部がうなだれていたこと。
もう一つは、曼珠沙華が何本も折られていたこと。
前日に、カメラマンでも入ったのだろうと思える人為的な折られ方だった。

e0365355_22513461.jpg
 
 残念ながら、下部のポッカリ空いた地面がすこし気になってしまう。
それを避けようとさらに低く構えれば、農道の奥まで続く赤いヒガンバナ・ラインがはいらない。
なかなか最高の一枚にするというのは、難しいものだ。

e0365355_22513515.jpg

 合間に綺麗な株を見つければ、何度撮ってもやはりシャッターを切ってしまう。
バックの花は・・・なんといったかな?

e0365355_22383408.jpg

 朝露だけをアップにして、朝露に写る風景を撮ろうかとも思ったが・・・。
いろいろ予定もあるので・・・撤収でした。

e0365355_22513468.jpg





by photo-etudes-eiji | 2018-09-20 06:00 | 風景 | Comments(0)

里の曼珠沙華 

 西日本豪雨・台風21号・北海道胆振東部地震と未曾有の激甚災害が続いて・・・、自分は何をしているのだろうか?といろいろ考えざるをえなかった。
・・・・
山の小鳥達も子育てを終え静かになり、相変わらず天候はままならず、しばらく静かな時間を過ごした。
・・・・
 ヒガンバナはもう咲き出しただろうか?
合間をみて房総の里を少し廻ってみた。
良い雰囲気だった場所のヒガンバナがなくなってしまっていたり、立ち入ることを遠慮しなければならない場所だったり・・・。
小湊鐵道沿線に咲き出したポイントがあった。
 ヒガンバナ(彼岸花・曼珠沙華  Red spider lily)


e0365355_18041245.jpg

 秋になれば、一度は撮りたくなる曼珠沙華。
畦道にポツポツと咲き出して、ビロードのような質感の花弁を開いていた。
ひとしきりいい株を探したりしていると、小湊鐵道の普通列車がやって来た。
白い曲線標を何とかしようとしている時だったので、なにか花名のラベルがついているようになってしまった。


e0365355_18041286.jpg


 ヒガンバナ=曼珠沙華にはたくさんの別名があるが、そのなかで気に入っているのが「相思華」。
花の時季には葉が無く、花が終わると葉が茂り出すことから、「花は葉を思い、葉は花を思う」。
韓国では「相思華=상사화 サンサファ」でつうじるようだが、夏水仙もさすこともある。
「曼珠沙華=만주사화 マンジュサファ」は、そのままつうじるようだ。
友人に聞いてみたら、韓国では実際にどう植えられているか留学生に聞いてみてくれるとのこと。


e0365355_18041117.jpg

 中国原産の古い時代に日本に持ち込まれた「史前帰化植物」で、稲の到来とともに渡来したとか・・・。
一面、真っ赤に燃えるような群落も悪くはないが、里の畦道の咲き始めたこんなヒガンバナがイイ。
青空ならば腹這いになったのだが・・・。

 
e0365355_18041147.jpg

 
 オシロイバナは、女の子達がままごとでその種をつぶしお化粧をしていた遠い記憶

e0365355_18041205.jpg

 咲き始めでは狙える場所も限られ、しかも平日昼間一時間に一本あるかないかの一両だけだから納まりが難しい。


e0365355_18053575.jpg


 なんとか、上り下りの二本を撮れた。

e0365355_18053554.jpg

 おこされたばかりの畑は、かつては水田だった。
休耕田になった場所を、地域の方々がボランティアで菜の花を育ててくれている。


e0365355_18053658.jpg

 
 10月4日には、テレビ朝日でなにか特番があるようだ。

e0365355_18053626.jpg


 曇り空とはいえ秋めいそよ風に気をよくして、ついでにコスモス畑とソバ畑に寄ってみた。

e0365355_18053623.jpg


 コスモスはまばらだったが、ソバは満開の花をつけていた。
この様子なら、アカソバもそろそろ咲き出しただろうか?
ノビタキが来るには、まだもうしばらくかかりそうだ。

e0365355_18070350.jpg







by photo-etudes-eiji | 2018-09-15 21:30 | 風景 | Comments(0)

天空のヒメサユリ

  東北地方を、太平洋側斜面と日本海側斜面に大きく二分する日本列島では最長の脊梁山脈=奥羽山脈。
その日本海側の飯豊・朝日連峰の登山道に、ひっそりと咲き乱れるヒメサユリという花があるという。
たおやかな残雪の山並みと深く刻まれた雪渓へと続く登山道の脇に、鮮やかに咲くユリの花。
そんな写真を見たのは、中学時代のアルパインカレンダーだった。
この時季になると、その光景が目を閉じれば浮かんでくる。
 今年はキマダラルリツバメを撮りに行く途中、南会津・南郷の「天空のヒメサユリ」に寄ってみた。
仮眠をして山道を行けば、いかにもヨタカやコノハズクのいそうな雰囲気にアカショウビンの声が聞こえる。
早朝の「高清水自然公園」は、五分咲きの新鮮なヒメサユリが高原の風にゆれていた。
 ヒメサユリは日本特産のユリで、野生種は環境省のレッドリストで準絶滅危惧(NT)。
 ヒメサユリ(姫早百合・姫小百合)

e0365355_16575738.jpg


 『ひめさゆりは種で繁殖します。
秋に地面に落ちた種が土中に入り、翌年根が生えて小さな球根をつけます。
3年目の春、一片の葉が地表に表れ、翌年その葉が大きくなり、日光を浴びて球根に養分を蓄えます。
5年目、茎を伸ばし葉も2~3枚に増え、さらに球根が成長します。
6年目には葉が5~6枚に増え、ようやく1輪の花をつけます。
そしてその翌年からは球根の成長に伴い、1年に1輪ずつ花を増やし続けます。』南会津町役場南郷総合支所「ひめさゆりガイド」より
 ヒメサユリが、まるでカタクリのような育ち方をするとは、まったく知らなかった。
そんな驚きや感慨とともに園内をタップリと歩き、ヒメサユリを堪能した。


e0365355_16575793.jpg


e0365355_16575727.jpg


e0365355_16575775.jpg


e0365355_16575842.jpg


e0365355_17484984.jpg


e0365355_17484919.jpg


e0365355_17484977.jpg


e0365355_17485045.jpg


e0365355_17484908.jpg





by photo-etudes-eiji | 2018-06-23 06:00 | 風景 | Comments(0)

 白馬方面も、大好きな場所。
どこを走っても写真を撮りたくなって、予定どおりにはいかなくなってしまう。
今回もあちこちでつかまってしまった。
ここは、信濃森上駅先。
北アルプスと大糸線が、水鏡になるポイント。
下りなら、千葉発のあずさ3号が11:30過ぎに通る。
それを待っているのでは、肝心の目的が・・・。
ここは普通列車で、一枚だ。
左から五竜岳(2814m)唐松岳(2696m)、不帰ノ嶮から天狗の大下りを上ってなだらかに続く天狗の頭から白馬三山(白馬鑓ヶ岳2903m・杓子岳2812m・ 白馬岳2932m)だ。

e0365355_18245793.jpg

 姫川第二ダムも、周辺が絵になって困る場所だ。
ここなら鉄橋を渡ってくるあずさ3号が、絵になるかな?
北アルプス・ダムと姫川の流れ・・・脚立を使って、見下ろし風に撮りたくなる。


e0365355_18150142.jpg

 姫川第二ダムの放水は、日射しによって虹が生まれる。
まぁ、黒部ダムの虹に比べれば見劣りはするが、虹を見ることができるのはやはりうれしい。

e0365355_18150098.jpg

 白馬村には野平地区にも棚田がある。
そこへ行く途中から、姫川第二ダムが見える。
残雪の山並みがもう少し入ればと思うが、新緑に白い中州と緑写す水面が素晴らしい。
白い中州と書いたが、これが大問題な事なのだが・・・ここでは・・・。

e0365355_18245843.jpg

 姫川は一級河川の中で、水質日本一に何度もなっている川。
姫川源流から湧き出た水は、ここで松川と合流しダムを越えてヒスイ海岸へ。


e0365355_18245788.jpg

 野平地区の棚田に向かう途中も展望が良い。
棚田には行けたが、菅沢方向では途中土砂崩れが・・・・。
南・西側が開ければ、新緑と残雪の北アルプス!
 
e0365355_18250568.jpg

 白馬~鬼無里~戸隠をつなぐ国道406号線も、良い景色が続く道。
白沢洞門で振り返る、あるいは逆に白沢洞門を出ると、一気に絶景だ。
大好きな場所で、鳥の声を聞きながらちょっとコーヒータイムにしたくなる場所。
一番左のピークは鹿島槍。
ここでは少しだけ双耳峰が見える。
中央左が五竜岳、右が唐松岳でそこへの八方尾根がよく見える。
右の森に隠れる手前のピークは白馬鑓ヶ岳。
だめだ、だめだ!
風景にばかり見惚れて・・・探鳥がまったく・・・。
まぁ、いつか成果は出るだろう。

e0365355_18250535.jpg

by photo-etudes-eiji | 2018-05-27 20:51 | 風景 | Comments(0)