習志野ダイヤモンド富士


 習志野ダイヤモンド富士は、茜浜では10月24/25日と2月16/17日。
船橋・三番瀬の10月27日と続いていく。
 一体何日ぶりだろうと考えるほどに、久しぶりの富士山が早朝から見えていた。
先の天気は予想できないので、所要を済ませてマリンスタジアム手前の湾岸へ。
この位置では富士山の右肩にコロコロと転がるダイヤだが、天辺のポイントに行く時間的余裕がなかった。

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 16時47分。
ちょうど富士山の天辺に沈む時間だが、予定どおりに頂上右。

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 このポイントは千葉市美浜。
習志野市・千葉市の境界では何とか2日後にはギリギリ撮れるかな。

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 コロコロと、太陽が富士山の稜線を下ってゆく。
 
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 単純だから、頭の中に「屋根の上のバイオリン弾き」が聞こえてくる。
屋根といえば煙突。
「チムチムチェリー・Chim Chim Cher-ee」が続き・・・「セロ弾きのゴーシュ」が出て来たのは、最近知人に不幸があったから。

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 日没後の時間帯は「マジックアワー」。
強い光源が隠れ、全体が穏やかな色彩のグラデーションに彩られる。
トワイライト( twilight)は、日の出前や日没後の薄明かり。
「かわたれ時」といい、「たそがれ」という。
ブルーアワー( blue hour)は、日の出前と日の入り後の空が濃い青色に染まる時間帯のこと。
「春はあけぼの 夏は夜 秋は夕暮れ 冬はつとめて(早朝)」とは、清少納言の枕草子だが・・・僕には春夏秋冬いつでも大好きな時間帯だ。

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by photo-etudes-eiji | 2018-10-22 06:00 | 朝陽・夕陽 | Comments(0)

2018 皆既月食

 1月31日は、皆既月食。
1月2日のスーパームーンに次ぐ距離となるので、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」などと言われた。
ここでの「ブルームーン」とは、 「1カ月で2度目の満月」ということ。
「ブラッドムーン」は、波長の長い赤い光が地球の大気を通りぬけ月が赤銅色に輝くこと。
色々絵になる場所でとか考えていたが、直前の葬儀などもあって気持ちがのらなかった。
そんな時はマイポイントの茜浜。
比較明合成で始めから終わりまでなどは早々に諦め、皆既の中心前後に月の縁が淡い青緑色に輝く「ターコイズフリンジ現象」などが撮れたらうれしいな・・・くらいの軽い気持ちで。
 20:49

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21:05
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21:16
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21:33
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21:34     
                   
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21:42
                  
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21:45 地球の影の部分と明るい部分の境に青いベルトが見える。
「ターコイズフリンジ現象」と最近言われているが、どうなんだろう?
デジタルの世界だから画像処理によって、強調もできるし・・・このへんは正直よくわからない。


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21:47

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21:50

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22:21 80mmで撮るとこんな感じ。
月の高度が高いから、メッセと絡めてはきつい。

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22:29 この時刻あたりから完全皆既時間帯に入り、一時間近く続くのだが・・・。

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22:44 今夜は撤収。
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by photo-etudes-eiji | 2018-02-01 21:42 | 朝陽・夕陽 | Comments(0)

 カトマンズの散策後、ナガルコットのホテルに戻った。
ホテルは「クラブ ヒマラヤ ナガルコット」。
野鳥撮影などでは、「ホテル スカイライン」や「ホテル X-トレイル」の寝袋最高!の僕には超高級。
夜中に屋上に出られるのがいい。
前日の下調べで、18:30過ぎにはスバルが東天=エベレスト方向に昇ってくる。
しかし、夕方から夜半は雲が広がり峰々を隠すとわかっていたので夕景を撮って早々に寝た。

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 翌朝03時前に起きて、念のためレンズにヒーターを巻き付ける。
流星が時折流れるが、画角の外。
街明かりと満月後の月が天頂付近にあるので、長い露光はできない。
あわよくば、流星も撮ってやろうと欲張った。
画像右にチョーオユやエベレスト・マカルと続き、左にはマナスル・アンナプルナ・ダウラギリと続く。

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 日の出まで一人ゆったりとヒマラヤを眺め、6個ほどの流星を目にできた。
北天グルグルに、比較明合成してみた。

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 5時を過ぎると、東の空がオレンジに染まる。
谷は雲海に覆われ、静かに白さを増していく。

 
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 誰もいなかった向こうのホテルの屋上にも、人が出だしてきた。
ヒマラヤは東西に2400Km。
球形の地球、その東から山々の先端が次々と日射しを受けてくる。
ドルチェ・ラクバの先端に陽が差した。

 
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 刻々と色を変える山襞。
クラブ ヒマラヤの宿泊客も起きて、テラスが騒がしくなった。
 
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 ヒマラヤの夜明けだ!
 
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 ヒマラヤとは、古代インドで使われたサンスクリット語からきた言葉。
ヒマ(Hima)=「雪」とアラーヤ(Alaya)=「棲家、家」というふたつの言葉がむすびつき、あわせてHimalaya(雪の棲家)となったそうな。
 ランタン・リルン 7234mも全面に陽が届いた。

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by photo-etudes-eiji | 2017-11-28 06:00 | 朝陽・夕陽 | Comments(0)

ダイヤモンド富士

 2月は夕陽のダイヤモンド富士の時期。
荒川を鹿浜・千住・小菅から平井大橋と下りてきて、船橋三番瀬から自宅・習志野茜浜~幕張の浜・千葉ポートタワーと続く。
ところがこの時期は、寒気が緩み出し天気が難しい。
 2月2日、沈む夕陽に富士山の影が長く伸びた。

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 15日、三番瀬。
百人超えのカメラマンが集まったが、富士山は雲の向こう。
その上、マナーもなにもない自分勝手カメラマンがひとり・ふたり三人と。
他の人の画角に入らないように、みんなが一列に並んでいるのに!

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 翌日は自宅ダイヤモンド富士の日。
しかしこの日も薄雲が覆い、全景では絵にならず・・・。
かろうじて山頂部分だけのダイヤモンドだった。

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 翌、17日の習志野・茜浜ダイヤも残念な結果だった。

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昨年もかすかにやっと、という感じだったが・・・。
 
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 習志野ダイヤモンド富士が終わると、雨水。
土脉(どみゃく)潤い起こる~霞始めてたなびく~草木萌え動る(いずる)と移り、啓蟄に向かう。
谷津バラ園前の河津桜が満開になり、メジロが盛んに吸蜜にくる。
先生に連れられて散歩に来た、近くの保育所の子供達に教えてあげると「かわいい~~」「きれ~い」と大歓声。
調子に乗って、花を半分に割って蜜をなめさせてあげる。
穏やかな日射しに、艶やかな河津の桜と子供達の歓声に包まれた。。

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 三寒四温。
冬の季語で2月の時候の挨拶。
まだレンジャクを見ていないのが、ちょっと残念だ。




 




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by photo-etudes-eiji | 2017-02-24 20:43 | 朝陽・夕陽 | Comments(0)

2017初日の出

 陽は沈み陽は昇り、新しい年が始まる。
今年はどれだけの感動に出会えるだろうか。
2016年は習志野・茜浜で日の出を撮った。
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 暮れには渡良瀬でコミミズクと遊び、夕焼けを見・・・
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 31日は、習志野・茜浜で東京湾越しの夕焼け富士山を眺めた。

 
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 2017年は谷津干潟の日の出。濃紺の空に青みが増して薄くオレンジの線が走ると、やがて日の出だ。♪夜明けだ夜が明けてゆく・・♪口笛の一つも吹きたくなる。
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オナガガモやスズガモ・オオバン・・・、満ち潮の穏やかな水面に揺れている。
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太陽がすっかり顔を出すと東関道の防音壁が赤く輝く。
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by photo-etudes-eiji | 2017-01-01 10:10 | 朝陽・夕陽 | Comments(6)