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2019年 06月 06日 ( 1 )

ヤマドリと出会う

 山地を廻ればヤマドリとの出会いはあるが、写真にするといつも逃げていく直前や後ろ姿が多かった。
ヤマドリは、日本にしかいない日本固有種。
しかし、僕のヤマドリの認識はイヌワシやクマタカといった森林性大型猛禽類の、ウサギと並ぶ主要な餌動物というもの。
だからこれまでの出会いも、コマドリを探した雪解けの斜面に採餌に来たときや、冬の雪道でイスカやオオマシコを探しているときに偶然出会った程度。
今回の出会いも、亜高山を廻って下りてきた作業用道路の入り口。
窓を全開にして、鳥の声を探しながらゆっくり走っていると前方にヤマドリが!
 ヤマドリ ♂(山鳥 Copper Pheasant)
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 今回も去って行く後ろ姿かと、エンジンを切って窓から一枚二枚シャッターを切るとふたたび戻ってきた。

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尾羽の長さが際立つ。
ヤマドリは、オスの全長が約125cmで(キジのオス 81 cmほど)・メス55cm ほどだが、オスの尾は長く90cmほど。
ファインダーの中心に眼をもってくると、尾羽が切れてしまう。

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 その上に大問題は、山の刺すような直射日光。
林縁の影から出て来たのはいいが、明暗差が厳しい!
バックの緑も、ギラギラの光に揺れてうるさく騒ぐ。

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 真っ暗に近い日陰に入ってくれて、やっとなんとか一枚をものに出来た。

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 しかし・・・、そこでこちらに気付かれて・・・光あふれる中にスタコラサッサ!
わずか、3分ほどの出来事だった。
 ヤマドリ ♂(山鳥 Copper Pheasant)

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by photo-etudes-eiji | 2019-06-06 19:00 | 野鳥 | Comments(0)