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高原のゼフィルス

 赤谷の森(群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる、約1万ヘクタール(10km四方)の国有林「赤谷の森」を対象に、生物多様性の復元と持続的な地域づくりを進める取り組み=「AKAYA(赤谷)プロジェクト」https://www.nacsj.or.jp/akaya/index.html)の猛禽類調査のついでに、高原のゼフィルスを探しに行った。
今季は梅雨寒の雨模様の日が多く、なんの撮影にも「さんざん撮ったからイイかな・・」と淡泊ぎみだが、晴れ間が少し予想できれば・・・。
高原のゼフィルスでまだ未見の種を狙いたいところだが、なかなかそうはいかない。
最初に出会えたのは、ウラミスジシジミ(裏三條小灰蝶)。

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 裏翅のシワシワな感じから、羽化してそう時間もたっていない個体に思えた。
 ウラミスジシジミ(裏三條小灰蝶)

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 ウラナミアカシジミはゼフィルスの一員で房総では6月の初めには出ていたが、今年の高原では今の時期が発生期なのだろう。
前日の猛禽類調査の最中にも、目の前の幼木にヒラヒラと飛んできたのはウラナミアカシジミだった。
 ウラナミアカシジミ(裏波赤小灰蝶)

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 クロミドリシジミは、ゼフィルスの1種だが構造色の鱗粉は持たないという。
初撮りの種だったが、残念ながら飛び立つ瞬間を撮影できず、表翅がわを撮影できなかった。
 クロミドリシジミ(黒緑小灰蝶)

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 オオミドリシジミは、今期キチンとジックリ撮りたい種だったが・・・。
2カット撮ったところで崖下に飛ばれてしまった。
 オオミドリシジミ(大緑小灰蝶)

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by photo-etudes-eiji | 2019-07-12 21:00 | | Comments(0)