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夕焼けコミミズク

 日中でも飛ぶことのあるコミミズクは、撮影していても楽しい。
流線型や一本線コミミ・直角コミミ・横睨みコミミやネズミの捕獲から飛び立ち・雪がらみや山バックと撮らせてもらってきた。
冬の小鳥が少ない今季、これまで以上のオオマシコやイスカなどを狙おうにも新しいポイント探しもままならず・・・。
それならばと、夕焼けの中のコミミズク狙いをしている。
 しかし現実は厳しく、野鳥情報やマップコードが流れるに従い・・・狩り場に入り込むは飛行ルートにドドッと殺到してふさいでしまうは・動き回ってコミミズクを追いやってしまう状況に。
そこでのコミミズクの動きをじっくり観察して、撮影圧をかけないように影響を与えないように撮らせてもらうという考えのない、自分が撮れれば後はどうなろうと関係ないというカメラマンに、こちらも困惑させられている。
車と葦の影に身じろぎせず待っていれば、目の前を飛んでくれるのに!
 コミミズク(小耳木菟 Short-eared owl)

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 珍鳥情報や自慢話が20~30m離れていても聞こえる。
コミミズクやフクロウ類が、その声を聞いて寄ってくると思っているのだろうか?
照準器が何台も赤く光る。
その強烈な光を、コミミズクが警戒しないと思っているのだろうか?
 そんな光景にいやな思いをしながら、一方で「未だ木鶏足りえず」という自分の度量も思わされている。
 夕焼けの始まる頃、お気に入りの木にコミミズクが留まった。

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 この状況では、なかなかバックの色を出すことが難しい。

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 適度な雲があると、良い雰囲気の色合いになるのだが・・・。

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 夕焼け色もコミミズクもと欲張るには、どの高さ・どの方向をコミミズクが飛んでくれるか次第。
なかなかこちらの思い通りにはいかない。
 
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 低くコミミズクが飛ぶ!
そのままそのままとジックリ狙っていると・・・人の動きでUターン!
高く逃げてしまった。

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 暗くなって人が去り、コミミズクはゆったりと夕焼け色の残る中に。
この程度で、満足するしかないかな・・・。


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Commented by torimingoo at 2019-02-01 06:24
おはようございます!

そこのポイントはもう
すっかり有名になってしまいました。

カメラマン集まると
待ちの出来ないカメラマンも
いますので、仕方ありませんね。

それにしても夕焼けとの
コミミ…。
絵になりますね。
(#^.^#)
Commented by photo-etudes-eiji at 2019-02-04 00:17
> torimingooさん
 そうですね。
そこもここもどこも、集まりだしたらもう終わり。
野鳥は逃げて、場は消えて、カメラマンは次のポイントに移るだけ。
どうにもなりませんね。

by photo-etudes-eiji | 2019-02-01 06:00 | 野鳥 | Comments(2)