小春日和

 小春日和に散歩をする。
こんな日には山方面に行って冬鳥をと思うが、予定があってままならない上に・・・猛禽の雌雄判定に苦労しているのでちょうど良い。
谷津干潟廻りにしようか、ムラサキシジミのいる香澄・幕張方面にしようか、茜浜の岸壁をマリンスタジアムに歩こうか?
谷津干潟廻りは、先日オオハクチョウが寄ったとか、タシギが顔を見せたとか・・・。
 谷津干潟

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 谷津干潟廻りも、塩害で葉の落ちた木々や変色した木々が目立つ。
昨年暮れから新年に楽しませてくれたカラムクドリが出たピラカンサは、今は目も当てられない。

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 終盤の最終最後に、残った実を食べていた1月5日はこうだったのに! 
 カラムクドリ(唐椋鳥 White-shouldered Starling)

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 谷津バラ園は手入れが行き届いているので、秋薔薇が薫り高く咲き誇っている。

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 落ちた花や痛み出した花が摘み取られ整枝され・・・ゴミ袋に入れられていた。
そのゴミの袋まで、持って帰りたいくらいに美しかった。

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 先日の「ジャパンバードフェスティバル2018」も、良い天気だった。
北海道や信州中野・出水・台湾とたくさんのブースを廻り、知人の入賞した全日本鳥フォトコンテストの展示を見、懐かしい「八東ふるさとの森」高田館長の話を聞いた。
変わらずにお元気な館長節に、「オハヨー」という声に顔を出す赤色型コノハズクが目に浮かんだ。
良いこともあるもので、♪鳥くんと参加者のジャンケン大会で館長直筆八東ふるさとの森」一泊無料招待券をもらった。

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 暖かな十一月、やっと北海道の街に初雪のしらせ。
例年なら普通に見られる冬鳥アトリなども、暖かい今期は今になっても湾岸では目にしていない。
10月の山にいたカケスは、貯食に忙しかったのに。
 カケス(橿鳥・懸巣  Eurasian jay)

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 クロジもまだ山を下りてはいなかった。
 クロジ(黒鵐 Grey bunting)

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 アオジもすぐ側でチッチッと地鳴きしながら、顔を出していた。
 アオジ(青鵐 Black-faced bunting)

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 あれからずいぶんたつのに、やっとジョウビタキがやって来てベニマシコがちらほら話題に上がる程度。
 ジョウビタキ 雌(尉鶲、常鶲 Daurian redstart)

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 湾岸ダイヤモンド富士の季節も終わり、もう日の入りは左隅の新しくできた物流倉庫に隠れるようになってしまった。

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 今日の月は上弦の月。
弓の弦部分が中天で上向きになっている。
十五日前には下弦の月が、赤く昇ってきていたのに。
冬鳥の飛来が遅いまま・・・もうすぐ師走だ。
 10月30日の下弦の月

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 今日は上弦の月。

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by photo-etudes-eiji | 2018-11-15 19:00 | 風景 | Comments(0)