天の川と流星

 7月31日に地球に大接近する火星は、マイナス2.8等級の明るさになる。
猛暑日の続く中で天気はどう動くか解らないので、気象予報の雲の流れを見て予定を変え草津・白根山方面に。
満月近い月齢10.4の月が明るいが、深夜には沈む。


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 22時近く、南西の空に惑星が並んだ。
14mmの広角レンズで火星~土星~月~木星を入れて見た。
月の下にサソリ座のアンタレスが赤く輝く。
昔は星座早見盤をくるくる回しながら、あれがオリオンとかあれが彦星のはくちょう座デネブとやったものだが・・・今はスマートステラ。
向いている方角にスマホ画面をかざせば、見えている星々の名前が表示される。
 南斗六星は、いて座の一部の六つの星をつなぐとできるひしゃく。
中国の道教では、北斗七星を「死をつかさどる神」、南斗六星を「生をつかさどる神」。
西洋では北斗七星を「大きなさじ(Big Dipper)」といい、南斗六星は「ミルクさじ(Milk Dipper)」。


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 北斗七星とカシオペア座がクッキリと見えるので、北天グルグルを狙ってシャッター速度10秒で100枚を撮り、単純に比較明合成してみた。
月光に日本国道最高地点・横手山方向が明るく照らし出される。


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 少し先に行って、横手山・のぞきで一眠りしたあと北西の空を撮ってみた。
見える町明かりは志賀高原や信州中野方面だろうか。
夏休みに入って、どこの高原でも大型バスで合宿やサマーキャンプの学生達。
キャンプファイヤーが夜空を焦がす。
そんな喧騒も今は眠りの中だろう。
懐かしくもあり・・・・。


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 ふたたび戻って見上げれば、月明かりが隠れ空には天の川が。
天頂近くにはくちょう座、その下にこと座のべガ。
何枚か撮っていたら、散在流星だろうか!
運良く画角に流星が流れた。

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by photo-etudes-eiji | 2018-07-26 18:00 | 流星群 | Comments(0)