ノビタキ・・・ニッコウキスゲと三つの英語名

 この夏、撮っておきたい絵があるので、その傍ら久しぶりにニッコウキスゲの天辺にとまるノビタキに寄ったのだった。
満開のニッコウキスゲの保護された群落の遠くを、ノビタキの♂が飛び回っていた。
 ノビタキ(野鶲 Common Stonechat)

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 お気に入りのポイントを中心に飛び回る♂。


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 じっとノビタキの動きを眺めていると、♂が盛んにニッコウキスゲの群落の中に呼びかけている。


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 茂みの中に♀がいたのだった。
無事に子育てを終えたのだろうか?


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 巣立ちの幼鳥を見つけることはできなかった。
一度目の子育てが終わればノビタキの場合は二度目の繁殖期に入っているはずだ。

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 遠くを飛び回って採餌したり追いかけっこしたりして静かになったと思ったとき、突然遠くからこちらに飛んでくるものが・・・。
ノビタキの♂が目の前6mほどに。

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 あちらを向きこちらを向き、♀を探しているのだろうか?

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 どんな事情にせよ、近くで撮れるこちらはラッキー!
さんざん撮りまくった。

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 その後も時折、ノビタキ♂は近くまで来てくれていろいろな姿を見せてくれた。

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 余談だが、ノビタキの英名はいろいろとある。
Common Stonechat(平凡社)・Siberian Stonechat(Wiki)・Stejneger’s stonechat (バードリサーチ)。
ここでは真木さん版の「Common=一般的な」を使ったが、どれがどうなのか正直よくわからない。
 答えのひとつは、
野鳥の学名はラテン語で記されています。
たとえばスズメはPasser montanusと記し、パッセル・モンタヌスと読まれ、これには「山のスズメ」という意味があります。
学名の大きな特徴は、世界中で通用すること、一種には一名称しか無いこと、そしてラテン語で表記されていることです。
英語名もよく使われますが、こちらは一種につき複数の種名(シノニム)を持つことがあるので、しばしば混乱の元となっています。
・・・野鳥の会筑豊HP 』とある。
ラテン語の素養などないことと、英語名での名前の表現がなかなかおもしろいので使っている程度なので、僕の表記はまぁ適当ということだ(^^;)
 しっかりしろと、ノビタキに怒られるかな?

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 ニッコウキスゲは満開すぎて、なかなかつぼみの天辺にとまらない。

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 やっと、良いところにきてくれた。
久しぶりに寄ったポイントだったが、ノビタキはよく遊んでくれた。

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by photo-etudes-eiji | 2018-07-20 06:00 | 野鳥 | Comments(0)