ゼフィルス巡り・・・①ウラミスジシジミ・アカシジミ・ウラナミアカシジミ

 樹上性のシジミチョウを総称してゼフィルスというそうで、語源はギリシャ神話の西風の神ゼピュロス。
日本には25種が生息するというが、この3年で僕は13種ほどしか撮ったことがない。
今期は地元のミドリシジミに行くことができなかったので、高原で一気にともくろんだ。
まずはウラミスジシジミだが、これには6月のはじめの頃に出会っていた。
裏に三筋の白銀腺があるからというのが名前の由来らしいが、ダイセンシジミ(大山小灰蝶)という別名があり、こちらの名は今ではあまり使われていないよう。
この「ダイセン」は伯耆富士の鳥取・大山のことだそうだ。
 ウラミスジシジミ 裏三筋小灰蝶

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 アカシジミ(赤小灰蝶)は6月5日には相当数が発生していたのに、三週過ぎてまだ新鮮な個体がでていたことに驚いた。
アカシジミ系は裏翅はそれぞれにキレイだが、なかなか表を撮らせてくれない。
この辺が、課題だろうか。

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 初撮りというわけではないが、今回出会っておきたかったのはウラナミアカシジミ(裏波赤小灰蝶)。
今回も三ヵ所で、それぞれに新鮮な個体と出会うことができた。
前翅と後翅のアンバランスなところが、なんともユーモラスな感じで妙に引きつけられる。

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by photo-etudes-eiji | 2018-07-03 06:00 | | Comments(0)