ヒメギフチョウ

 源流湧水地ではミズバショウが満開だった。
自然と歌が唇に浮かぶ。
それにしても、ミズバショウの英名は何ともいえない。
虫をおびき寄せるために臭いを出しているようだが、かいでみる勇気はない(^^;)
特に二番。
「スカンクキャベツの花がにおってる 夢見てにおってる」
シクラメンの和名=ブタノマンジュウといい、誰もが知っている歌の英名・和名で歌ったら・・・風情も情緒も何も一気に吹き飛ぶ。
はじめから脱線かな?
 ミズバショウ(水芭蕉 Asian skunk cabbage)

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 キクザキイチゲは、大好きなスプリングエフェメラル(春の妖精)。
尊敬する恩師は「イチゲ」の花が好きで、それを初めての娘さんに。
どのイチゲだったのか、その頃の僕に知識はなかったが・・・山の好きだった先生からすれば、ハクサンイチゲだったのかもしれない。
 キクザキイチゲ 菊咲一華

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 カタクリもスプリングエフェメラル。
毎年撮って、毎年撮りたくなる。
 カタクリ(片栗 Katakuri ・Dogtooth violet)


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 スミレは難しい。
子供のころから見慣れている花なのに・・・。
 スミレ(菫  Violet)

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 コツバメが出てきてくれた。
蝶類をよくよく見ると強面だったり・・・得意ではないけれど、シジミチョウ科は小さいから可愛く思える。
 コツバメ(小燕)

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 ヒメギフチョウが一頭だけやっと出てきてくれた。
ギフチョウが日本固有種なのにたいして、ヒメギフチョウは中国東北部やシベリア沿海州・朝鮮半島にも生息。
赤城では「赤城姫」として大事にされているそうだ。
残念ながら、カタクリには止まってくれなかった。
 ヒメギフチョウ(姫岐阜蝶)

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by photo-etudes-eiji | 2018-04-26 06:00 | | Comments(0)