ドイツトウヒのイスカ④・・・ベニヒワ・マヒワと一種に

 遠くのカラマツに、ヒワの群れがやって来た。
双眼鏡を覗くとベニヒワとマヒワの100ほどの群れだ。
カラマツの木から木へと渡って、近づいてきた。
ベニヒワが、30~40ほど混ざった混群。
 ドイツトウヒではただ今、イスカが食事中。
カラマツとトウヒを交互に見やっていると、10数羽がトウヒに移ってきた。
13.5cmのベニヒワと12.5cmのマヒワは小さく、葉隠れしてしまう。
白っぽい二羽が天辺付近に出て来た。
 ベニヒワ(紅鶸 Common redpoll)

e0365355_00291878.jpg

 ウ~ン、残念ながらベニヒワの雌タイプだ。
ベニヒワもトウヒを食べるんだなと確認して、雄がいないか探したが表には出て来ていなかった。

e0365355_00291855.jpg

 そのかわりに楽しませてくれたのはマヒワ。
樹幹の中の方で動いていると思ったら、表に出て来てくれた。
 マヒワ (真鶸  Eurasian siskin)

e0365355_00291711.jpg

 日当たりの良いところにも!

e0365355_00413713.jpg

 うれしいことはさらに続き、なんとイスカが採餌している房に来てくれた!
茶色いドイツトウヒのマツボックリに同系色のイスカ、そこにキレイなレモンイエローのマヒワ!
ウーン、イイ案配だ!とうれしさがさらにこみ上げる。


e0365355_00291729.jpg

 イスカは追い立てるのかと思ったらそうでも無く、マヒワはしっかりと種を咥えて食べている。

e0365355_00291880.jpg

 しばらく食べると飛び立った。

e0365355_00443669.jpg

 近くにはまだ他のマヒワがいる。

e0365355_00443634.jpg

 イスカの下側の房でたべ、また飛び立ち・・・。

e0365355_00443682.jpg

 しばらく食べては、カラマツの群れに帰って行った。
同じアトリ科の鳥だからだろうか、ベニヒワやマヒワとイスカは仲が良いというか、こうした場面を良く見せてくれた。

e0365355_00443522.jpg



[PR]
by photo-etudes-eiji | 2018-03-30 06:00 | 野鳥 | Comments(0)