ヒレンジャク・・・ホザキヤドリギ

 ヒレンジャクやキレンジャクは冬季、ヤドリギや柿・カンボクの実やサンシュユ・ズミ・エノキの実などを食べる。
集団で飛来したヒレンジャクの群れが、ケヤキの樹冠に留まった。
 ホザキヤドリギは中部地方以北の本州、および朝鮮半島、中国に分布するという。
しかし、房総では見たことがなく、関東でも水上あたりまで行かないと見られないような気がする。
宿主の落葉とともに自分も落葉するため、黄色い実が落ちるとまったく分からなくなる。
 やがて、一羽が偵察するかのようにホザキヤドリギに降りた。

 ヒレンジャク(緋連雀 Japanese Waxwing) ホザキヤドリギ (穂咲宿木)

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 警戒しながら一粒二粒とホザキヤドリギに実を丸呑みし始めると、第二陣の2・3羽が降下。     

                       
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 やがて、集団が一斉にホザキヤドリギの株に雪崩打つ。
アァ、あの枝垂れたあたりに来てくれればスッキリとした絵になるのだが・・・。


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 そう期待しても、野鳥にとっては安全な=枝被りの中が良いに決まっている。

                  
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 このポイントのホザキヤドリギは、随分と弱ってきている。
以前なら、バックの黒い枝も黄色い実に覆われていて、青空と黄色い実のボケになって良い雰囲気だったのに。

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 何とかすっきりした絵にと思っても、あれよあれよという間にドドッと集団が来て・・・。


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 実が少ない分、たくさんが群がっていても表情がわかるのは良いのだが・・・・。


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 結局、トリミング前提でという撮り方しかできない。
まぁ、得意そうな顔!

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  バックのうるさくないところ、バックが青空になるところ・・・と、瞬時に判断してシャッターを切るのだけれど・・・。
なかなか思うようにはいかない。

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 半分あきらめてヒレンジャクを楽しんだ。
 
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 飛びついた瞬間だけほぼ被りなく・・・。

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 手こずるこちらを、実を咥えながら笑っているのかな?

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by photo-etudes-eiji | 2018-01-16 23:18 | 野鳥 | Comments(0)