ヒマラヤを訪ねて・・・⑦ポカラからアンナプルナ連峰

 ポカラでは「アンナプルナ遊覧飛行」の予定だったが、雲海がカトマンズを覆い航空機が飛べない状態で、ポカラ空港に来られない。
World Peace Pagoda・日本山妙法寺からの日の出やアンナプルナ展望をした後に、状況を確認することになった。

e0365355_21420190.jpg


e0365355_21420292.jpg

 陽が昇ると、ダウラギリからアンナプルナ連峰が一望。
ダウラギリは標高は8,167 mで世界第7位。
サンスクリット語で「白い山」。
何とはなしにヒツジの顔に見えた。


e0365355_21420067.jpg
 アンナプルナ・サウスは7,219m。
アンナプルナとはサンスクリット語で「豊穣の女神」。

e0365355_21415567.jpg

 アンナプルナⅠ峰 8,091 mは、標高世界第10位。
ところがこの同定が難しい。
奥の三っのトンガリに見えるのが1峰のあたりなのだが・・・?
アンナプルナⅠ峰は、フランス隊によって1950年に14座ある8000メートル峰で初めて登られた山。
その登山記録『処女峰アンナプルナ』を、昔読んだ記憶がある。


e0365355_21415563.jpg

 マチャプチャレ 6,993 mは、目を引きつけられる山だ。
マッターホルンに似た山容は、しかし、別角度で見ると双耳峰で魚の尾のよう。
シヴァ神の聖なる山。
 マチャプチャレは未踏峰で、現在までに行われた登山は1957年の英国隊によるものだけだそう。
メンバーは北稜から頂上50 mの位置まで上ったが、頂上を踏まないという約束に従って登頂しなかったそう。
それ以降、この山は神聖であると宣言され、登山は禁止されている。


e0365355_21415692.jpg



 アンナプルナ Ⅲ 7,555 m


e0365355_21531508.jpg



 アンナプルナ Ⅳ 7,525 m

e0365355_21415708.jpg

 アンナプルナⅡ 7,937 m

e0365355_21415842.jpg

 ラムジュン ヒマール 6,986m

e0365355_21415909.jpg



 World Peace Pagoda・日本山妙法寺からの眺めは、素晴らしいものだった。
日本からの修行僧が、朝の念仏を唱えていた。


e0365355_21531393.jpg


 

e0365355_21531448.jpg


e0365355_21420046.jpg

 8時を過ぎても、カトマンズの雲海はとれず航空機が飛べない状態だそうで、ポカラの名所フェワ湖に廻った。
フェワ湖はネパールを代表するリゾートらしく、サッカーの大会や観光客でごった返していた。
しかし、ここで現地ガイドのラビンドラさんが案内してくれた、フェワ・ダムサイトからの光景は忘れられないものになった。

e0365355_21531422.jpg

 うなずきひめふよう=Sleeping Hibiscusの赤がひときわ映えて、湖面の水鏡を引き立ててくれる。
この旅の一番の景色だったように思った。

e0365355_21531541.jpg
 















[PR]
by photo-etudes-eiji | 2017-12-07 06:00 | 風景 | Comments(0)