ヒマラヤを訪ねて・・・③ナガルコットの星空と朝焼け

 カトマンズの散策後、ナガルコットのホテルに戻った。
ホテルは「クラブ ヒマラヤ ナガルコット」。
野鳥撮影などでは、「ホテル スカイライン」や「ホテル X-トレイル」の寝袋最高!の僕には超高級。
夜中に屋上に出られるのがいい。
前日の下調べで、18:30過ぎにはスバルが東天=エベレスト方向に昇ってくる。
しかし、夕方から夜半は雲が広がり峰々を隠すとわかっていたので夕景を撮って早々に寝た。

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 翌朝03時前に起きて、念のためレンズにヒーターを巻き付ける。
流星が時折流れるが、画角の外。
街明かりと満月後の月が天頂付近にあるので、長い露光はできない。
あわよくば、流星も撮ってやろうと欲張った。
画像右にチョーオユやエベレスト・マカルと続き、左にはマナスル・アンナプルナ・ダウラギリと続く。

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 日の出まで一人ゆったりとヒマラヤを眺め、6個ほどの流星を目にできた。
北天グルグルに、比較明合成してみた。

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 5時を過ぎると、東の空がオレンジに染まる。
谷は雲海に覆われ、静かに白さを増していく。

 
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 誰もいなかった向こうのホテルの屋上にも、人が出だしてきた。
ヒマラヤは東西に2400Km。
球形の地球、その東から山々の先端が次々と日射しを受けてくる。
ドルチェ・ラクバの先端に陽が差した。

 
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 刻々と色を変える山襞。
クラブ ヒマラヤの宿泊客も起きて、テラスが騒がしくなった。
 
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 ヒマラヤの夜明けだ!
 
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 ヒマラヤとは、古代インドで使われたサンスクリット語からきた言葉。
ヒマ(Hima)=「雪」とアラーヤ(Alaya)=「棲家、家」というふたつの言葉がむすびつき、あわせてHimalaya(雪の棲家)となったそうな。
 ランタン・リルン 7234mも全面に陽が届いた。

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by photo-etudes-eiji | 2017-11-28 06:00 | 朝陽・夕陽 | Comments(0)