白馬八方池散策・・・①

 毎年行っている職場の後輩達との山行は、今年は「火打山・妙高」だったが事情で行けなかった。
山の紅葉が終わってしまうなぁと思っていたら、娘が行くという。
それなら弾丸で白馬八方尾根・自然研究路がお気軽。
06:00過ぎに到着も、すでに駐車場はいっぱい。
なんとかおいて、ゴンドラリフト「アダム」の発券の行列に。
連休中日は富士登山並みの行列だった。
 八方尾根・鎌池湿原と白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳)

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 雲海の端から霧が流れる。
その向こうに右から五竜岳・双耳峰の鹿島槍ヶ岳。
紅葉は八方池山荘では最盛期を過ぎていた。
草紅葉も、ギリギリこのあたりが盛りだった。

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 ゴンドラと二つのリフトを乗り継いで着いた八方池山荘(1830m)からは、素晴らしい雲海が見られた。
もっと早い時間なら雲海も温められてガスもあがらず、右端に富士山や八ヶ岳連峰、中央に浅間山、左に飯綱・戸隠・高妻・妙高と見られたかもしれない。

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 八方池山荘横は、感嘆の声がひっきりなしに上がる。
先を急ぎたい気持ちと、この素晴らしい雲海を眺めていたい気持ちの葛藤。

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 八方尾根自然研究路は、登山者・ハイカー・カメラマンと入り乱れて行列だ。
まぁ、紅葉最盛期の三連休は、どこもこんなものだろう。
涸沢ヒュッテの、畳一枚に3人という大混雑を思い出す。

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 雲海が崩れ始め、信越の山並みも見えてきた。
これは少し焦らないと、八方池で白馬三山に雲がかかってしまうかも?
とは思っても、行列だから仕方が無い。

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 石神井ケルンを回らず木道コースを行く。
高山植物も多くが終わり、チングルマの枯れ茎が揺れている。
青空に白い巻雲がきれいだ。


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 五竜・鹿島槍絶景スポットのテーブル・ベンチで水分補給。
雲海が崩れて登ってきた。
 
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 小休止を終えて上った先は、第2ケルン(標高2005m)。
眼前に白馬三山。
左から白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳だ。
早朝の遠望では、うっすらと雪化粧しているようにも見えたが・・・この時間ではもう無理か!
 
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 第三ケルンへの道は渋滞だった。
甲骨文の山という字のような不帰嶮(かえらずのけん)Ⅲ峰・二つの角が目をひく不帰嶮Ⅱ峰、そしてトンガリの不帰嶮Ⅰ峰。
ギザギザを眺めながらの道は、気分が良い。
万年雪が雪渓に少し残って、稜線を縦走している気分にもなる。
白馬八方池散策・・・②へ。

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Commented by wagae at 2017-10-12 03:40 x
eijiさん、ワンダフル!
行こう、行こうと思って未だに行けない八方池です。この時期はこんなに混むんですね。
来年の梅雨明けあたり、白馬三山にまだ残雪が見られる時に行こうと思っています。
我家のほぼ真西に鹿島と五竜が見えます。
Commented by photo-etudes-eiji at 2017-10-12 09:51
  wagae さん、ご無沙汰です。
八方池までなら、往復10000歩程度の無理ないハイキング。
足元と水分補給・防寒防雨対策さえしていれば、散策路はしっかりしているので良いですよ!
残雪・青空・芽吹きの新緑!是非!
Commented at 2017-10-13 12:56 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by photo-etudes-eiji at 2017-10-13 21:01
  鍵コメさん、どうもです。
なんちゃって山好きとしては、ロープウェイやゴンドラのある山は大好き。
栂池かここか悩んだのですが、やっぱりウユニ塩湖のようなここでの一枚は何度行っても撮りたくて・・・。
紅葉なら栂池でしたね!
by photo-etudes-eiji | 2017-10-11 20:09 | 風景 | Comments(4)