赤潮・青潮と南極観測船しらせ

 この夏は、雨に計画を阻まれ続けた。
狙った野鳥も、霧の中で雨にたたられ・・・。
恒例のペルセウス座流星群は、晴れ確率の高い九十九里を流すも雲の中。
そんな毎日の散歩画像から・・・。

 7月6日浦安沿岸部で確認された赤潮は、7月11日には千葉港から東京湾内湾一帯に広まった。
赤潮とは、海中の植物性プランクトンが急激に異常繁殖して、水の色が変わって見えるほど増殖する現象のこと。
 赤潮の習志野茜浜

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 赤潮の習志野茜浜・・・幕張・豊砂から。

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 6月に発生した青潮は、その後も発生している。
8月4日には再び船橋港で起きていた。
 富栄養化した東京湾では、有機物などに酸素が吸収され貧酸素水塊が海底に広がる。
夏場、太陽や気温によって海水があたためられると、表面の水と底の水が混ざりにくくなる。
陸から海にむかって強い風が吹いたりして、海面表層水が沖のほうに押し出され代わりに低層にたまった貧酸素水塊が岸近くで湧き上がり「青潮」という現象になる。
赤潮はこの数年は年に25回ほど、青潮は年5回ほど発生している。
詳しくは「東京湾環境情報センター」を検索。
 青潮の船橋港  冬の晴れた日なら富士山も中央に見えるのだが・・・。

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 コシアカツバメを見た帰りに、ペルセウス座流星群の撮影ポイントを下見した。
ペルセウス座流星群は標高を上げて撮る予定だったが、天気が思いの外悪そうで押さえておこうと九十九里を回ったのだ。
青空と紺碧の海原に白い積乱雲。
雨雲の覆う日が続いた、久々の晴天だった。

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 8月19日南極観測船=砕氷艦「しらせ」の公開があった。
1956年11月8日、南極観測船「宗谷」が東京湾・晴海埠頭(ふとう)を出航し、翌1957年1月29日にオングル島に上陸。
今年1月南極観測60周年を迎えた。
初代しらせ=現在は気象観測船「SHIRASE」と現役の二代目「しらせ」が船橋港に並んだ。
初代:宗谷(1957~1962)2代:ふじ(1965~1983)3代:初代しらせ(1983~2008) 現在の気象観測船SHIRASE 4代:しらせ・2代目(2009~)
 初代しらせから2代目しらせを見る。

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 二代目南極観測船「しらせ」

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初代しらせ=現在は気象観測船「SHIRASE」

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気象観測船「SHIRASE」

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by photo-etudes-eiji | 2017-08-23 19:21 | 風景 | Comments(0)