高原の朝

 高原の朝は、04時過ぎには北斗七星が沈み、稜線に赤味が少し出てくる。
カッコウの声が響き、やがていろいろなさえずりが広がってくる。
キビタキが近くを通った。
クロツグミが高い梢で、多彩なバリエーションでさえずっている。
「ポッキリポッキリ・ツクツクホーシ」とキビタキのようであったり、
「チョットコイチョットコイ」とまるでコジュケイのようだったり。
 クロツグミ ♂ (黒鶫 英名 Japanese Thrush)

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 オオルリがさえずっている近くに、オオルリ雌が出てきた。
 オオルリ ♀(大瑠璃 英名 Blue-and-White Flycatcher )

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 キビタキがさえずりながら近くに来た。
喉元のオレンジ色が綺麗だ。
 キビタキ ♂ (黄鶲 英名 Narcissus Flycatcher)

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 するともう一羽が、すぐそばに止まった。
キビタキの雌だった。
雄は両翼を広げて、さえずりとも地鳴きとも言い切れない声で鳴く?叫ぶ?歌う?。
 キビタキ ♂♀(黄鶲 英名 Narcissus Flycatcher)

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 何を話しているのか?
ドリトル先生のように鳥の言葉がわかるなら、こちらも微笑んだり「聞かなかったことにしようね!」とか、言いようもあるのだけれど。
雌の翼が、「あっちに行きなさい」なんて感じ。

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 その指差した方に、雄が飛んでいった。
 キビタキ ♂♀(黄鶲 英名 Narcissus Flycatcher)

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 雌がやっと僕を確認した。
もうペアになって、巣作りの最中なのだろうか?
それとも抱卵に入るところなのだろうか?
やがて、雄の消えた緑の中に消えていった。
 キビタキ ♀(黄鶲 英名 Narcissus Flycatcher)
 
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 高い梢にコムクドリが飛んできた。
ピーキュルキュルと仲間を呼んでいるのか?
数羽の群れが来た。
ほっぺたの茶色い斑が雄の印だ。
英名では栗色の頬。
 コムクドリ♂(小椋鳥 英名 Chestnut-cheeked Starling)

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 ズミの花が一部咲く枝に、雌がおりてきた。
今年の開花は、三月の大雪のせいで遅い。
 コムクドリ♀(小椋鳥 英名 Chestnut-cheeked Starling)

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 盛んに食べ物を探している。
「コ」とついただけなのに、ムクドリに比べてなんてかわいいんだろう。
まだ、集団で動いているから渡って来たばかりなのだろう。
やがて営巣に入ったら、ペアで動くはずだから。

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 イロハモミジだろうか?
真剣なまなざしで、獲物を探している。

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 朝露に濡れた葉の上で、穏やかな表情のメスの姿。
今年の営巣繁殖がうまくいけば良いな!
 コムクドリ♀(小椋鳥 英名 Chestnut-cheeked Starling)

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 クロツグミがまた鳴きだし、近くにコルリが来た。
ウン?サンショウクイも向こうで動いている。
高原の朝は、たくさんの野鳥のさえずりにあふれている。













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# by photo-etudes-eiji | 2017-05-23 22:05 | 野鳥 | Comments(0)

五月の谷津干潟散歩

 マロニエの葉が、5月のさわやかな風に揺れる。
高校は中間テスト前か、静かに授業が進んでいるようだ。
引き潮の干潟に夏雲が、水鏡に湧く。

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 オオバンが一羽だけ泳いでいて、遠くにダイゼンが数羽。
五月始め頃はいた、真っ黒頭巾の夏羽にかわったユリカモメはもう北に帰ったのだろう。
ユリカモメ  冬鳥(百合鴎 Black-headed Gul )

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 谷津干潟と通じる船橋港や、茜浜によく来ていた。

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 周遊路に、数少なくなったハマナスが咲き出した。
『潮かをる北の浜辺の 砂山のかの浜薔薇よ 今年も咲けるや』
函館市大森浜の啄木小公園の啄木銅像が浮かぶ。
サロマ湖の原生花園!また行きたいなぁ~。

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 水鏡の雲が綺麗だ!

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 小学校では運動会の予行演習。
何時だって、曇りない子供らの笑顔と歓声はいいものだ。
バラ園が満開だから、薔薇のアイスクリームを食べていこうか。
たくさんの人が来ている。
華やかで、どれも美しい。
いつも掴まってしまうのは、こちら廻りではここ。

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 アーチが綺麗だ。
つるバラもきれいだが、ブライダルピンクやヘンリーフォンダが好きだな。
「レ・ミゼラブル」の、ビクトル・ユゴーは外せない。

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 子供達が遠足かな?
手をつないで、「わぁ!きれい!」と。
レンズがむいてしまう。

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 たくさんの人で一杯の園内。
全ての人を消してみる。

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 「アンネの薔薇」が、満開になっていた。
1960年、 Souvenir d'Anne Frank (アンネ・フランクの形見) として品種登録された品種。
蕾の時は赤で、黄金色からサーモンピンク~赤へと変化する。
『もし生き延びる事ができたなら、多くの可能性を秘めていたアンネを表現』したそうな。
 アンネのバラ Souvenir d'Anne Frank

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 バラ園を出たら、オオヨシキリが騒いでいた。
「行々子口から先に生まれたか」 小林一茶
ギョギョシ ギョギョシと珍しく穂先に出てさえずっている。
一夫五妻の例もあるオオヨシキリは、そのくせカッコウに託卵されたりする。
 オオヨシキリ (大葦切)

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 たくさんいたカモ達も姿が消え、干潟ではカニが盛んに動いている。
ヤマグワの実が色づき始めた。
黒くなったら、食べてあげるからね!
谷津干潟公園には、小学生がお弁当を広げていた。
僕もそろそろ昼ご飯に帰ろう。

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 週末はボランティアでお出かけ。
準備をしないと。





 

 










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# by photo-etudes-eiji | 2017-05-20 21:41 | 風景 | Comments(0)

鳥の王様 キクイタダキ

 鳥の王様がいるという。
渡り鳥なら冬鳥で翼開長2.4mのオオワシ、留鳥なら翼開長2mのイヌワシか?
知っているのは三説あって、①はミソサザイ説②ヤツガシラ説③キクイタダキ説
 
のミソサザイは、一番高く飛ぶことを競ってワシに勝ち王となったスコットランド民話。
グリム童話では、熊を先頭にした「地上動物群」と、総大将ミソサザイの「空を飛ぶもの全て群」の決戦で鳥たちが勝った話。
日本にも「みそさざいは鳥の王様 」という兵庫県の昔話やアイヌのミソサザイ伝承がある。
 ②はギリシャ神話やコーランにも登場することから。
ただし、この場合カッコーと読めるものもある。
正倉院の宝物の中にも、ヤツガシラが描かれたものがある。
 ③は学名「Regulus regulus」 から。
レグルスといったら、獅子座の星で「星の王」。
ほぼ黄道上にあり、航海位置の計測の基準となる一等星。
『学名の属名および種小名の Regulus もラテン語で「小さな王」という意味である。wikipedia』
ヨーロッパ諸国の伝承にもあるというが、僕は知らない。
が、英名のGoldcrestは金の冠羽だから王にふさわしいかも。
僕はキクイタダキに一票だな。
 全ての洋書原典をあたって調べたいところだが、残念なことにその能力がない(^^;)
 ミズバショウ咲く戸隠

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 そんなキクイタダキを探しに・・・。
残雪が残る戸隠の朝は、アカハラのキョロンキョローンというさえずりが響き渡る。
アカショウビンの声があふれていた頃が懐かしい!
ミズバショウが咲き、リュウキンカが彩りを添える。
(ミズバショウの英名はAsian skunk cabbage、それを知って以来「夏の想い出」は好きだけれど歌えない。)
ミズバショウの咲く湿地から、アカハラが飛び上がった。
 アカハラ (赤腹 英名 Brown-headed thrush )

             
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 先を急ぐとアララッ!オシドリのペアだ。
漂鳥のオシドリは、冬ごとに毎年パートナーを替えるそうな。
今年の彼女とご一緒だ。
なんとかミズバショウが入った。
オシドリ (鴛鴦 英名 Mandarin duck )

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 オオアカゲラやニュウナイスズメには目をやっただけで、キクイタダキに集中。
暗い杉の森はまだ雪がたっぷり残り、その上を歩く。
盛んに飛んでくるのは、キバシリ。
なにかを捕まえたようだが、クモなのかな?
キバシリ (木走 英名 Treecreeper )

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 ヒガラやシジュウカラなどの、混群にいることが多いキクイタダキ。
その混群が、待てど暮らせど廻ってこない。
一度、それらしき影が動いたが、確認も撮影もできず!
残雪の上に、4時間たってやっと来た!
 キクイタダキ(菊戴 英名 Goldcrest )

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 全長10㎝で体重は一円玉3つほどの3~5g 、10円玉の4.5グラムに及ばない。
その小ささで、とにかくチョコマカ動き回ってスッキリ撮らせてくれない。

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 キクイタダキは冠羽の黄色が、頭の上に菊の花を戴いた様に見えることからついた名前。
雄は黄色い頭央線部分に隠れるように赤い部分があるが、なかなか見えないために雌雄の判断がつかない。

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  松毟鳥(まつむしり)、まつくぐりの名もあるのを実感できる。
ここでは松じゃないけれど。

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 キクイタダキは留鳥または漂鳥で、冬場は湾岸でも時たま見られる。
とにかく小さく、昔、カマキリに食べられてしまうキクイタダキの画像を見たことがある。
巣材を運ぶときなど顔が全部隠れて・・・なんてシーンも撮ったことがあるが、なかなか苦労させられるかわいい鳥だ。
ミソサザイやエナガも小さいが、キクイタダキが一番小さい印象を受ける。
この日本一については、図鑑などで「日本最小の鳥の一つ」と書かれることが多い。
何をもって最小とするかが難しい。
個体差や年齢差・環境差・捕獲調査数の差など、断定できるほどの資料がないということなのだろう。
 
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 振り返って見上げてくれた!
やっと、頭央線の赤が写せた。
間違いなく♂のキクイタダキ。
散々苦労させられて・・・イヤイヤ、僕に見つかってくれてありがとうだな!
 しかし・・・難しいのはここから!
この冠羽を逆立てて求愛するのだが・・・なかなか撮れないでいる。
王様!なんとか、いつか撮らせてください!

 キクイタダキ ♂(菊戴 英名 Goldcrest )

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# by photo-etudes-eiji | 2017-05-16 21:28 | 野鳥 | Comments(2)

 目覚めて外を眺めれば、木々の緑が美しい。
植物園でもらったスミレの種が、双葉を出した。
街を歩けば、「立ち止まれ!私を愛でよ!」とばかりに、マロニエ通りのアカバナトチノキに赤信号がともる。
ベニバナトチノキ(Red Horse-chestnut)は、北米南部原産のアカバナトチノキとヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)の交雑種。

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 マロニエは(和名 西洋栃の木 セイヨウトチノキ)、白や薄いピンクの花をつける。
パリの「マロニエの並木道」では、この紅花栃の木(ベニバナトチノキ)もよく植えられているという。
あぁ、5月のパリ!Ah! le joli mois de mai a Paris!
唇に歌がうかぶ。

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 フランスの選挙は終わったが、問題はなにも解決せず、世界に日本に排外主義や武力による解決の空気が広がっている。
 アムステルダムの「アンネ・フランクの木」も、マロニエだったはずだ。
アンネに安らぎと慰めを与えた、屋根裏部屋の窓から見えたマロニエの木。
台風でだったか、折れてしまい伐採するかどうかで騒動になったが、今も白い花を咲かせているだろか。

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 行ったことのない街に、時代に、今を思う、
彼女が「早くこのいまわしい戦争が、終わって欲しい!」と心の中で叫び見たマロニエは、今その子孫が日本にも譲られてきているはずだが・・・。
 
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 いろいろなことを考え歩けば、どこにでもあるような街の通りが写真を撮りたくさせる。
あぁ、五月の青空!
保育園の園児達の声が、輝いて聞こえてくる。

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 穏やかな時間が流れる。

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 街中の桜に、実がついている。
ソメイヨシノは、オオシマザクラとエドヒガンの交配種。
交配種は同一クローンの花粉では受粉できないから、近くのオオシマあたりの花粉が飛んできたのだろう。
ムクドリが盛んに食べに来る。
なんとかかわいく撮ってあげたいが・・・なかなかねぇ~・・・。 
 ムクドリ 椋鳥

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 口直しに、サクランボのなっているポイントに行ってみた。
つややかに輝く赤い宝石の、そこだけシャンソンの名曲『サクランボの実る頃』が流れているようだ。

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 帰宅したら、プランターのヒメサユリがふくらみをまして明日にも開花しそうだった。
会津や東北の山に咲くヒメサユリも、もう少ししたら登山道で可憐に風に揺れるだろう。

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 先日、ギフチョウでいろいろ教えていただいた方から、たくさんの山菜をいただいた。
小包が届いたのは、たまたま信州の鳥友がフキノトウをお土産にたくさんくれた晩。
早速下ごしらえして、天ぷらでおいしくいただいた。
(Dさん、Nさん、ありがとうございましたm(_ _)m)
 
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 その時に作った蕗ミソで春の香りを楽しみながら、美しい五月の・・・次はなんの鳥を撮ろうか・・・今夜はジックリと検討しよう。

 
 


 



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# by photo-etudes-eiji | 2017-05-14 19:08 | 風景 | Comments(4)

春まだ浅き源流

 「春まだ浅き」ときたら浮かぶのは「信濃路」で「あずさ二号」か、「春まだ浅く 月若き」の石川啄木「雲は天才である」だろうか。
山里の桜や花々は満開だというのに、源流の春は林内に雪が残ってやっと芽吹き始めたばかり。
早朝の冷気の中を行けば、ホー ホケ? ホケキョ?。
関東では三月初旬の「春告げ鳥」=ウグイスのさえずりも、ここではまだ初鳴きのようなつっかえつっかえの下手さ加減。
 ウグイス(鶯 英名 Japanese Nightingale)

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 それに比べて元気なのは、ミソサザイ。
日本の野鳥の中でキクイタダキと共に最小種のひとつだが、小さな体でこれでもかと言わんばかりの精一杯の声量だ。
さすが、一夫多妻なだけあると妙に関心。
 ミソサザイ

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 キビタキが湿原の廻りでさえずっている。
レンズで覗くと若い個体だ。
昨年遅く生まれて換羽を中断したのか、遠くまで渡って換羽よりも渡りを優先したのか?
頭部や雨覆・風切羽に茶色の残る、第一回夏羽の半ナリ個体だ。
 キビタキ♂ (黄鶲 英名 Narcissus Flycatcher)

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 イイ声でさえずっていたオオルリが、高い梢から下りてきた。
 オオルリ(大瑠璃 Blue-and-White Flycatcher)

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 近くを廻っては地面に下りて虫をついばみ、また低い枝先に。

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 何故かと思えば、近くの枯れ草地で雌が食事中だった。
 オオルリ ♀(大瑠璃 Blue-and-White Flycatcher)

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 良く出会ったのはノジコ。
湿原の中で昆虫か種子だか、盛んに採餌していた。
 ノジコ(野地子・野路子 英名 Japanese yellow bunting))

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 ノジコの繁殖地は、日本に限られているという。
それも東北や信越の限られた地域だ。
 ノジコ(野地子・野路子 英名 Japanese yellow bunting))

                       
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 アオジよりは小さく、眼の周りの白いアイリングが特徴的だが、野外で撮影しているときなど迷うことがある。
アオジの生態とよく似た感じだからだ。

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 ノジコはお手本のようにしている写真があって、毎年ウツギの花で撮りたいと思っている。
が、なかなか撮れないで居る。
今年はなんとかものにしたいものだ。
 ノジコ(野地子・野路子 英名 Japanese yellow bunting))

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# by photo-etudes-eiji | 2017-05-12 22:38 | 野鳥 | Comments(0)